2022年10月30日 アンデスの花 往年のロビビア 南米アンデスの荒涼とした山々が故郷のロビビア 富士山とかアルプス並の標高に自生しているので、高山植物ともいえる。なんの変哲もないサボテンにみえるかもしれないけど、物好きでないとわからない味わいがあるんだよね。再掲載の写真から・・。
2022年07月03日 アンデスの花 花模様原種ロビビアの銘花高山植物でもあるロビビアにとって、日本の夏は苛酷だ。往年の貴重な品種は接ぎ木で維持している。小指の頭くらいの苗をウチワサボテンに接いで、ぐんぐん大きくなったのはいいけれど、なして、こんなことに・・・。このまま成長していくと、添え木をしてやらんと台木からポロリと落ちてしまう。むむむむ・・。伊藤ロビ 交配種とても希少な品種だよ。原種ロビビア 雪蓮丸
2022年06月12日 アンデスの花 再び洋麗丸 和名は洋麗丸 学名は、Lobivia caespitosa横文字にすると、なんだかカッコよかったりして・・・。サボテン分類では、ロビビア属アンデス山脈:主な自生地はボリビアというところから、なまって、ロビビアかどうかは・・・?砂利の上で写真を撮ってみた。アンデスの山でも、こんな感じで咲いてるのだろうか・・。花は1日~2日でしぼんでしまう。ぱっと咲いて、ぱっとしぼむ。美人薄命の花。
2022年06月06日 アンデスの花 洋麗丸 ロビビアの故郷はアンデス山脈品種によって、作りやすいものもあれば、作りにくいものもあったりする。高山植物なので、寒さには強いけど、夏の暑さには弱い。たとえば、僕ちゃんが、ヒマラヤみたいな山奥から都会に行ったとする。夏の炎天下のコンクリート・アスファルトジャングル、クーラーの室外機の熱風等々で、日干しになりそう。夏の都会は人が住むところではないっ。目がまわりそうなほどクソ暑いというのに、スーツを着ている人とすれ違うこともある。画像アップなので、ロビビアの多くは、ウチワサボテンに接ぎ木をして維持している。つぼみが、にょきにょき・・。