シリーズ 明るい農村
わが地区は5つの町で成り立っている。
過日、5町のうちのひとつの町から
秋祭り前夜祭の案内状が送られてきた。

日が暮れて、人々が集まってきた。
奥が舞台
左の紅白幕は花受け

地元女性会のバザー
もちろん、ワンカップも・・・。

主催者 開会挨拶に続いて
いよいよ開演

トップは歌謡ショー
地元では名の通った歌い手さん
島津亜矢の曲も・・♪
歌謡ショーに続いて・・・

舞台の奥にお邪魔して・・・

まちづくり協議会の会長のD君 郵便局OBのYさんほか
「しろうと人情芝居」に出演する地元の面々
この日のために稽古を重ねてきた。

まずは、開演の口上
ふだんのAさんのイメージとは思えないほど、
堂々としたものだ。


セリフの言い回しも堂に入ったものだ。
本業よりは役者のほうが良かったりして。


人情芝居といえば、
家出したやくざな息子、年老いたおとっつあん、おっかさん、いたいけな妹
悪代官に癒着したあきんど・・・。 決まり文句は、おぬしもワルじゃのう。
十手の親分とかコソ泥も・・・。
涙あり、笑いありの夢芝居
秋祭りといえば、神楽団を招いて神楽を奉納するのが定番だけど、
この町では、地元の皆さんによる人情芝居を奉納している。
もっといい写真が撮れたんだけどなあ。
酔っぱらってなかったら。
次に続く
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