2024年03月

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庭の水仙が満開になって、


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           シイタケがちょうどいいくらいになった頃、


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           向かいの山の向こうの遙か彼方の東南アジアから、


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        ツバメが帰ってきた。


        昨年と同じツバメなのか、

        それとも、ここで育ったヒナが親鳥となって帰ってきたのかはわからないけど、

        近寄っても逃げない。

       
        朝は・・おはよう・・、

        日暮れには・・おやすみ・・・の声かけが日課となった。




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   ウチョウラン 

   球根が乾燥してシワシワにならない程度に

   土を湿らせている。 



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今年のビンだし球

寒い時期だけど、芽が動いてるのもある。

もうちょっと眠っていてほしいんだけど。



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 この時期は油断できない。

 霜注意報があると、新聞紙を覆って凍結を予防している。



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 3蝶・兜

 この花は、アバウトだけど、20年くらい・・おそらく・・・過去の花

 

 

 
 
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 イワチドリ

 今は昔、ラン界の大御所から

 この花は誰が見てもあかちょうちん君の花だねっていわれるような、

 そんな花を咲かせてみなさい・・・・なんて言われても、 

 誰にも評価されんでもいいんだ。

 







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農大 SP  NO1

諸説あるけど、おそらく本物ではないかと・・。

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ダイソーの100均トレイに7、5㎝ポットが12個収納できる。

鹿沼細粒7割 + バーミュキュライト3割の混合

水耕なので、ポットに底土は入れない。

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昨年のビンだし一作球  用土は上記の混合

予想以上の上作

活力剤の「育王」も効果があったのかな・・?


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ポットに3球くらいかな・・?



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こちらは、今年のビンだし球

7、5㎝ポットにL球を5球くらいがちょうどいいかも・・。

長細いから、芽が上になるように伏せて用土を覆う。

差し込むように植えると、球根を傷めたりするからね。

細長い球根だけど、上作できれば ↑ くらいの球根にできそう。


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用土をかぶせて植え込み完了

とてもいい感じやね。

この用土だと、球根の堀上げとか植え込みが

とてもスピーディにできる。


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再掲載の朱花





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イワチドリの用土

鹿沼細粒(挿し木挿し芽の土)アバウト7割 + バーミュキュライト細粒 アバウト3割

ウチョウランでまずまずの生育だったので、

イワチドリにも同じ配合で試してみることにする。 

粉砕ミズゴケでも好成績だったけど、いろいろ試してみるのもいいね。
 
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100均トレイに6㎝ポットが20個ぴったり収まる。


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イワチドリ MSサイズ~Lサイズ 7球



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6㎝ポットに7球全部を植え込む

6㎝ポットは小さいようだけど、10球くらいは詰め込んでも良さそう。


普通の栽培では、ポットの底に排水のための粒土を入れたりするけど、

水耕では植え込み用土だけでOK。


・・・・・6㎝ポットはイワチドリだけです。・・・・・

・・・・・ウチョウランは7、5㎝ポットにしています。・・・・・




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土をかぶせてOK


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植え込みが終わったポットから、トレイに水を注ぐ。

この時期だけは、トレイの底に水が溜まらない程度に。

イワは寒さに強いけど、用土が凍らないように

寒い日にはプチプチシートを覆っておく。


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再掲載写真






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