2022年11月
我流栽培 ミズゴケの確保
うちから15分くらいのところに、
ミズゴケの大群生地があったんやけど、
根こそぎ乱獲したやつがいた。
もとの群生地になるには数年かかるだろう。
右が培養室
左はサンダーバードの格納庫
その先にミズゴケを自然栽培している。
ナマのミズゴケを植栽しておいたら、
環境に適したみたいで、自家用にはなんとかなるくらい繁茂した。
採取したミズゴケは、まる1日ほど水に浸しておいて、
固く絞る。
必要な量だけ採ってきて天日で乾かすと、
高品質のミズゴケができる。
栽培ミズゴケだから、ゴミとか不純物もないしね。
特に、イワチドリはミズゴケと相性がいいのか、
とてもいい球根ができる。
サギソウみたいに、ミズゴケだけで植えてもいいみたい。
東北地方の誰かとはいわん人によれば、
すごくいいみたいだよ。
イワチドリ 五月雨系の交配
画像をクリックすると、写真が大きくなるよ。
我流栽培 イワチドリのイモ掘り
明るい農村 ユズの収穫
電話があって、
・・・ヒマだったら、ユズを採りにきんさいや~・・・
まあ、ヒマといえばヒマだし、
ヒマかといえば、
それほどヒマでもないような日々。
それほどヒマでもないような日々。
すきなだけ採りんさいや・・というわけで、
すきなだけもらった。
脚立が届かないところまで鈴なりになってる。
よじ登って・・というわけにはいかないので、
高いところは、ながめるだけ。
よじ登って・・というわけにはいかないので、
高いところは、ながめるだけ。
寒い季節は、なんといっても鍋。
これでポン酢をつくるといいな~。
ビタミン類が豊富で、
風邪の予防とか、
美肌効果もあるから、
歳とって、顔にシミがでないように、
いつまでも若々しくありたい・・。
過日のこと、
・・・あのね、あかちょうちん君、
たっての頼みがあるんだけど・・・
地元の顔役さんからの、たっての頼みって、
なんとなく、そら恐ろしいような・・・
・・・ほかでもないんだけど、
老人クラブに入ってくれんか・・・
なんじゃ、そりゃ~。
あのね~、
そもそも、老人クラブの「老人」が気に食わん。
いっとくけどね、
やれ、めっきり足腰が弱くなったとか、
やれ、耳が遠くなったとか、
やれ、ボケがはじまったとか、
そんなトシヨリノヒマツブシの会話に
つきあってるヒマはないっつ~の。