2022年07月
アガベ 吉祥天
アガベ 吉祥天
ずっと以前、庭に地植えされてる巨大な吉祥天を見たことあるけど、
あまりの迫力に圧倒されたことがある。
もし、その吉祥天を植え替えるとなると、ユニックまではいらんかもしれんけど、
まあ、それほどすごかった。
メキシコ先住民:インディオの人々は、アガベのトゲを縫い針にしていた。
陽にガンガン当てて、白粉をまぶしたような白肌になったらいいなあ。
アガベのなかでは、特に耐寒性があって、氷点下18度くらいでも大丈夫らしい。
なので、うちみたいな大雪が降るところでも地植えができるかもしれないな。
輸入種子の吉祥天系実生苗
チワワ ネオメキシカーナ コウエシーの3種
このちっこい苗が大きくなって立派な姿になるまで、
はたして、僕ちゃんは生きていられるだろうか・・・なんて、
後ろ向きみたいな考えでは、アガベは育てられない。
過日、地域の学習会なるものがあった、参加者が少ないとかで、
無理矢理ひっぱり出された。
講習のテーマは・・あなたの老後は、ぴんぴんころりん
ざけんじゃない。
石にかじりついても年金をもらい続けちゃる。
なんじゃ・・こりゃ。
雑草がのびのびと・・・。
雑草に負けず・・。