2021年07月
明るい農村 水の恵み
山の湧き水
年から年中、流しっぱなしなんだけど、
町の人が来ると、なぜか感動する。
子供のころは、スイカとかマクワウリとかトマトを冷やしてたな。
これから、水源地にご案内します。
ここは、シイタケとかナメコ・・。
左はご先祖様の墓
無縁仏もあるけれど、歴史の中で忘れ去られたとしても、
僕ちゃんのDNAには生き続けてるのかもしれない。
ご先祖様、お盆のお願い
バチばかり当てないで、宝くじに当てて・・。
最初のジョイント
大雨が降ると、水圧でジョイントがはずれたりする。
年に何回かはジョイントを点検しないとね。
次のジョイントまで行くんだけど、
水源地までは遠い。
草を刈らんと、サンダーバードの軽トラも立ち往生。
これから先、ジョイントが4か所ある。
水が出なくなったら、どこのジョイントがはずれているのか、
そいつを探さんとね。
今日は、暑いから、ここでやめてとく。
あと、何キロあるんかい ?
刈り投げた草は、そのままにしないで、
軽トラのサンダーバードで持って帰って堆肥にする。
これって、最高の有機肥料なんだよ。
1年寝かせた枯草をすき込んだ畑の
丹波黒豆。
これで、「手前みそ」を作るなんで、贅沢すぎる。
コンニャク畑。
これも、腐葉土たっぷりだよ。
こんだけあったら、うちでは食いきれん。
手作りのコンニャクは、
「毀滅の刃」じゃないけど・・・・うまい・うまい・うまい・・。
だだし、実際に作るのは女房。
ヘタに手伝おうとすると、
あんたみたいな男は、理屈ばっかり、
クチサキオトコ とか ノウガキオトコじゃね。
さっさと、どこかに消えて・・。