2020年11月

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朱花

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ポット2球植えの掘り出し球根


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3蝶・兜系の大輪花

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掘った球根


今年からビニールポットは、すべて6センチサイズにしている。
ポットは小さめのほうがいいかも・・?

ちょっと肥料が濃かったのか、球根が少し茶色やね。
色白なら言うことないんだけど。

今度はマグアンプの大粒1個から
小粒で数量を調整したほうがいいかも。
なんにしても、マグは効果ありそう。


鹿沼に赤玉とミズゴケを混合してるけど、
夏の猛暑のムレ防止に、
来年はミズゴケと赤玉を少なめに配合したほうがいいのかな ?

そんなこんなで、植物を育てるのは毎年1年生。
試行錯誤が続くんだよね。

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玄関に、サボテン・アガベを置きっぱなしにしている。

右の下のほうにアロエが見えるかな ?


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アロエ アクレアータ
医者いらずの仲間

寒くなると紅葉するタイプ。
誰かとは言わん人からもらったアクレアータ。

写真をクリックするといいよ。


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古くから育ててるアクレアータ
こやつはなかなか大きくならん。

A面から見るといいんだけど・・・、

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B面
がび~ん

真夏の猛暑と直射日光で焦げた。


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今年のビン出し一作
6センチポットに20球くらい詰め込んでいる。
このポットは、ほぼミズゴケ単用。
アオミドロ防止のため、ミズゴケを赤玉土で覆っている。


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ジンタンみたいなのも植えてたから、
まあ、ええじゃないか。
1センチ以上なら、花も咲きそうだしね。


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こちらは親球 
ラベルは大紅点丸弁

基本は、鹿沼6割・赤玉4割(アバウト)
これにミズゴケ4割くらい混合
同じく、アオミドロ防止のため、ミズゴケを赤玉土で覆っている。
今年は全部6センチポットにしている。

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もうちょいで、ほぼ4センチクラスのイモ。
2球が4球になった。
ちょっと出来過ぎ、・・というか、品種にもよるからね。
なんぼがんばっても、
なかなか大きくならない品種もあるんだよな~。

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大紅点は、こんな感じの花。


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ちょうど堀頃になった。
柵はイノシシ対策
となりの家はイノシシに食われて全滅みたい。
涙でおぼれそうな話だね。


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大収穫・・♪

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宇宙ステーション
600ミリ望遠撮影
写真をクリックしても、小さな光る点だけだけど・・。

人類が広大な宇宙に行けるのは
あとどれくらい先なのかな ?





宇宙の話なので、「竹取物語」から・・・

月の都の使者が雲に乗って降りてくると、
満月の輝きを10倍も重ねたほど、
真昼よりも明るく周囲が明るく輝いた。

かぐや姫を迎えに来た一節だけど、
まるで、スピルバーグの「未知との遭遇」の最初のシーンだね。

月の都の使者は「雲」の上に立ち
「飛ぶ車」には「羅蓋」が差されていた。

まるでUFOみたいだね。
「雲」とはジェット噴射みたいな~。
「インデペンデンス・デイ」では暗雲の中からUHOが現れた。
「飛ぶ車」とは人工衛星みたいな宇宙船だな。
「羅蓋」とは大きな柄のついた傘
傘に見えたものは、
おそらくパラボラアンテナみたいなものかもしれない。

月の都の使者は地球を「汚い所」といっている。
汚きとは、争いと欲望の渦巻く星、
それとも、コロナで汚染することを予言したのかも。
かなり、無理矢理の解釈だけど・・


以前の雑記帳でも書いたけど、竹取物語は空想ではなく、
本当にあった話なのだ。
なぜなら
日本最古の作者不詳の物語だけど、
その時代に、こんな話を想像だけで書けたとは
とても思えない。
最初から読むと、次から次に未来を予言したシーンとか、
たとえば、宇宙の時間と空間の歪みまで書かれているしね。

GO・TOもいいけれど、
家でゆっくり読書もいいかも・・。



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