2020年04月

・・・・・イワチドリ・・・・・

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6センチポット植え  
イワチドリは密植してもよく育つ。
にぎやかに咲くのもいい。

イワチドリは晩秋・茎葉が枯れるころまで
常に表土を乾かさないように水やりをしている。

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今年の実生初花
暖かいところで球根を保管してたので、一足早く咲いた。
こちらでは、5月連休過ぎに満開になる。


・・・・・ウチョウラン・・・・・

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芽が伸びてきてるのもあるし・・・
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タケノコのようなものとか
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やっと芽が見えてきたものとか、芽出しが不ぞろい状態。

ウチョウランにもリキダス2,000倍 液肥トップドレッシング2,000倍液を投与

表土が湿っているけど、ウチョウランは用土が半乾きを過ぎた都度に

水やりしている。

ここのところが、イワチドリと違うところ。





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使用済みのマスク

捨てるまえに、どうにかして再利用する方法はないだろか‥?

洗濯機で洗って使う・・?

洗って干しただけじゃダメかもよ。

ここで活躍するのが台所の圧力鍋。

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オートクレーブ

洗濯機じゃないよ。

大型の圧力鍋みたいなもんだね。

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120度で加熱滅菌中

家庭の圧力鍋でも120度はキープできる


なぜ120度かというと・・・

100度に耐える雑菌もいるんだよな。



たとえば深海の熱水鉱床

熱水が噴き出してるようなところでも生命は宿ってる。


コロナの耐熱性はわからんけど

120度で生きてたら困るな。



終わりに

これまでは無風状態だった我が地域

今朝の新聞によれば30人の感染

しかも、全国放送



有線放送はいいこと言ってるな。


感染予防だけでなく

感染者に差別的な目で見ないこと、

誹謗中傷はしないこと


「月の都」でも書いたけど

批判ばっかりしたり

心を失くしたアンポンタンにだけはなりたくないな。











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無菌作業室

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ウチョウランの芽が伸びてきた。

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培地には1年間の生育に必要な養分を添加している。
ビンの中で花が咲きそう。

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汚染された移植培地
空気中に漂う雑菌・カビの胞子の一粒が入っただけで
あっという間に汚染される。

無菌培養はマスク・器具の過熱消毒・
手のアルコール消毒等、
入念かつ精度の高い作業となる。

念を入れてワンカップで体を消毒するけど、
酔っぱらって失敗することもあったりして・・・・・。


6

ビンの中で咲いたウチョウラン


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6センチポット植え
用土の表面を常時乾かさないように水やりする。

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蕾が見えてきた
液肥(トップドレッシング)2,000倍を与えた。
水耕なので、肥料分がポットの底から流失しない。

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今年のビン出し
ビン出し球は家の中で保管していたので
発芽が早かった。


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今年のビン出し
来週は咲きそう

お月様ではウサギが餅をついているメルヘンの世界・・
・・なんだけど・・古来より、月は不吉なるものの象徴ともされている。

イギリスのロックバンド:ピンクフロイドのアルバム
「ダークサイド オブ ザ ムーン 」 (月の裏側)の副題は「狂気」となっている。

4

「竹取物語」は日本最古の物語・作者不詳とある。

深読みしていくにつれ、この話が単なる空想ではなく、
事実に基づいた物語であるとしか思えなくなってくる。

なぜなら、竹とは似て非なる生命維持装置・超能力・映画「未知との遭遇」と重なる場面
時空の歪み・クローン・UFO・パラボラアンテナらしきもの等々、
事実であった証拠は枚挙に暇がないのだ。

その当時の作者不詳の人が空想だけで
この物語を描けたとはとても思えない。

1

かぐや姫によると、
月の都は、とてもきらびやか、そこにいる未知の生命体は不老不死であり、
心を持たない宇宙人の都市であった。

スカイツリーからの大都会の夜景はきらびやかだ。
そこで生きている人々も、
心を失くしかけている。
この物語は、人類の未来への暗示でもある。

2

月よりの使者によれば、地球は穢れた星だという。

歴史から学ぶこと、

人類は欲望と殺し合いの狂気の遺伝子を受け継いでいる。

おまけに、地球は未知のウィルスに汚染されてるしね。

3


・・・・・小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である・・・・・

人類が月に足跡をつけたのは1969年7月だった。
月の都は既に跡かたなく消え失せ、
未知の生命体は月より遥か彼方へ旅立っていた。



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