2015年09月

 
♪小さい秋見つけた
 
 
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ホウキタケ:カブタケ:ネズミタケ  地方によっていろいろな名がある。
 
すき焼きには最高だね。
 
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左の桜色のキノコ
 
通称:サクラシメジ
 
こちらでは、タニワタリとかオカンスケ
 
油炒めは最高。
 
右の黄茶色のキノコはシバカズキとかコノハカズキといわれてる。
 
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コノハカズキ:シバカズキ
 
味噌汁が定番
 
歯ごたえシャキシャキ 
 
明日の朝が楽しみだね。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ウチョウラン
 
 
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実生1年球 培養ビン
 
 
 
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実生2年球培養棚
 
 
 
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今年、ビンの中で咲いた初花。
(1枚の花)
この交配は、アバウト300球以上のうち、
1花しか咲かなかったけど、
未開花の兄弟、どんな顔をした花を咲かすだろう?
 
 
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球根の生育  まずまずかな。
 
 
 
 

 
ウチョウランの無菌作業室
 
 
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この部屋にクリーンベンチを置いて作業している。
 
床はホコリが巻き上がらないよう、いつも掃除している。
 
 
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ウチョウランの無菌培養ビンの棚
 
まずは、僕の体を殺菌しないといけないものが写ってる。
 
わかるかな~。
 
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播種作業
 
まず、塩素系殺菌液で、サヤを滅菌する。
 
サヤの中には、微細な種が詰まっている。
 
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播種用ピンセット
 
ここからは、クリーンベンチ内での完全無菌状態での作業となる。
 
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培養ビンの中の培地(寒天状のもの)に種を播いた状態。
 
写真を拡大して見て。
 
ランの種子の構造は顕微鏡で見ないとわからないほど微細なもの。
 
作業中、空気中に漂うカビの胞子1粒でも培養ビンに入ったら失敗する。
 
だから、その前に、僕の体を殺菌しないとね。
 
  ・・・・ぷしゅ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン 
 
いよいよ種まき開始
 
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朱花交配
 
 
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同系朱花交配
 
播くには最適の状態かも。
 
無菌だと、ほぼ100パーセントの発芽が期待できそう。
 
 
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(再掲載写真)
 
 
今年、ビンの中で咲いた朱花
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
エケベリア
 
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チワワリンゼ:桃太郎
 
季節の変わりを感じたのか、
 
微妙に赤味を帯びてきたような・・・
 
もっともっと紅葉するといいんだけど。
 
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チワワリンゼ:桃太郎の葉挿し
 
今年の葉挿しだけど、かなりいい感じで大きくなっている。
 
 
 
 
 
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リンドサヤナ(リンゼアナ:コロラータ)
 
この系統は個体変異が多くて、ついつい集めてしまう。
 
秋の紅葉は綺麗かも。
 
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リンドサヤナの葉挿し
 
チワワリンゼに比べたら、成長が遅いというか、
 
ちっとも大きくならない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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