エケベリア
原産地は、主としてメキシコ
リンゼアナが多数派みたいだけど、
うちのラベルは・・リンドサヤナ(E:Lindsayana )で統一している。
アンチ多数派
古代ローマの時代から、民主主義は多数決が原則だけど、
コケたら衆愚政治にもなる。
ニュースによると、
鳥なき里のコウモリ村から選出された政治家のセンセイが
議事堂の天井にぶら下がって、
頭を垂れたフリをしているところを
ちょくちょく見かけるとか・・。
やっぱ、口は災いのもとだね。
聞くところによれば、諸説あるようだけど、
リンドサヤナはコロラータに統合されたとか。
趣味が、いつの間にか、植物分類学にかぶれていたりして・・。
原種としての地位は不動のリンドサヤナ。
交配雑種
エケベリアも園芸化が進んで雑種だらけみたいだけど、
似て非なるものから本物を見極めたり、
交配ルーツの謎を解いたりして、
なんとなく奥が深そう。