2015年06月

 
ウチョウラン 紅赤
 
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色の表現はむずかしいな。
 
パソコンの機種によっても、微妙に色が違うみたいだし。
 
 
パソコンの画面をまっすぐに見ないで、目の位置を上から見たり、
 
下から見たりしても、色の濃淡が変わってくるしね。
 
まあ、それだけ、
 
ウチョウランの色は微妙だね。
 
 
画像を拡大して見て。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン
 
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虹系とか、ぼかしとかいわれるタイプ。
 
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これは、うんねん前の花。
 
花が円のようになってるタイプを、連舌とか、
 
1枚舌ともいわれている。
 
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ランは色とかグラデーションだけではなく、花の形も評価の対象になる。
 
昔を振り返ってみれば、連舌とか、1枚舌のタイプは
 
手に届かない、憧れの花だった。
 
ちなみに、僕は2枚舌といわれてる。
 
でも、上には上がいるもので、口の中にはおさまり切れないほどの枚数の舌を
 
使い分けてる人に比べたら、僕ちゃんなんて可愛いもんだね。
 

 
 
ウチョウラン 朱花
 
 
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朱花には化け花があるみたいだ。
 
 
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ビンの中で咲いた花は鮮やかな朱花だったけど、
 
ビンから出して咲かせたら、濁ったピンクに化けたりする。
 
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ビン出しの年は、それほどでもない花だったけど、球根が大きくなって
 
充実してくると、全く違った感じの花が咲いたりすることもある。
 
その逆もある。
 
鮮やかな朱花が、翌年には平凡なピンクに化けたりすることもあるみたいだ。
 
まるで、僕みたいに気まぐれな花だね。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン 
 
ビン出し 初花
 
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朱花の交配
 
 
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なぜか、喜べない。
 
 
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それなりの良系の親の交配だけど、
 
普通のピンクのオンパレード。
 
そのなかから選別できる花は、ほんのわずか。
 
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ビンの中で咲いた花。
 
朱花は化け花?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
今日のブログは2連発
 
年金で暗い話になったからね。
 
 
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ベンケイソウ科 クラスラ属 
 
品種名 「火祭り」
 
ご存知の方もおられると思うけど、「金の成る木」と同じ仲間の
 
多肉植物。
 
 
もともと、太陽の光を好むのだけど、
 
ホームセンターの店内で、モヤシみたいな哀れな姿になっていた。
 
これでは、誰も見向きもしないだろうね。
 
可哀想だったから、全部引き取った。
 
総額 ごひゃくえん以下 
 
作り直せば見違えるほどになる。
 
 
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本来の「火祭り」
 
 
秋から冬にかけて、「火祭り」というだけに、
 
それはそれは美しく、真っ赤に紅葉する。
 
この苗も、モヤシ状態のものを作り直した。
 
というか、女房の作品だけどね。
 
 
 
 
 
 

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