2015年05月24日 イワチドリの交配 その6 イワチドリ 火龍・五月雨小輪タイプ×(シシ咲き×ピンク) 火龍・五月雨タイプの菊咲がゴール 菊咲の遺伝は劣性? あと6年かかりそう。 ああ、先は長いな。 なんとなく、菊咲の血を感じる花。 花弁だけじゃなく、シシの部分も菊咲にしたら、 すごい花になるんじゃないかと思うんだけど・・・。 あきらめないで、 瓦を1枚1枚積み重ねるように歩んでいけば、 僕ちゃんが40歳くらいになった頃には、 いい花が咲くだろう。 タグ :#練習用
2015年05月21日 イワチドリの交配 その5 イワチドリ 小輪 霧点 千鳥足さんの八咫烏系、DSさんの赤鬼系の遺伝を受け継ぐ花。 大輪の派手さはないけれど、僕好みの捨てがたい花。 同じ兄弟でも、いろいろな顔をした花が咲く。 この系統は、毎年欠かさず交配を重ねている。 もっともっと優れた花が作出できそう。 同系の霧点の花 数年前の写真 どこかで見たことあるかもしれないけど、知ってる人は秘密にしておいて。 風に吹かれて そよそよ揺れる花 ひとりはみんなのために みんなはひとりのために ひとりひとりを引き立てるように咲いている。 ちなみに みんなは、僕ちゃんのために 僕ちゃんは、僕ちゃんだけのために・・・ タグ :#練習用
2015年05月17日 無菌培養 その9 ウチョウランの培養室 棚は1年球移植ビン ビンの中で花が咲きそうなものも、ちらほら。 窓際は、今年発芽した培養ビン 根が伸長している。 鉢植えのウチョウランも同じように、 根がぐんぐん伸びていることだろう。 綿のように見えるのは毛根。 カビじゃないよ。 画像を拡大してご覧ください。 太い根からも、毛根がびっしり発生している様子がわかります。 昨年の朱花 いろいろ交配を組み合わせたけど、稔性がいいとは言えない程度に、 そこそこ発芽している。 タグ :#練習用
2015年05月16日 アンデスの花 その8 久々に「アンデスの花」シリーズ ・・・最初にご覧になった方に・・・ 後から追記しています。 レブチア属 銀宝丸 南米アンデス山脈・標高3,000メートル級の山々が故郷とか。 日本のコマクサよりも、もっと標高が高い、 荒涼としたハゲ山のようなところで生きているらしい。 一生に一度でいいから、サボテン探索をしてみたい。 夢は夢で終わるかもしれんけど、 もしも、夢がかなったとしても、高山病になるかもしれないな。 写真アップ 500円玉くらいの大きさの球体に 蕾がにょきにょき。 庭先に植えてあるウチワサボテンに接木している。 ロビビア属 紫麓丸 蕾が大きくなってきてる。 さわやかな紫色の花が咲く。 サボテンの世界でも、交配育種が盛んに行われている。 それだけに、品種の混乱も多い。 珍しい品種を入手しても、雑交種だったりして、 ニセモノも多く出回っている。 それだけに、本物を見極めるところに 面白さもあるな。 以前の写真を再びアップ ロビビア属 鮮緋丸 サボテン界の世界的権威、故伊藤芳夫氏作出 生前は、天皇陛下も見学に訪れられたとか。 ロビビア属 アンブラエンシス 追記 あくまでも一般論だけど、 趣味の世界は、こだわりの世界でもあるだけに、 風変わりな人も多い。 気難しい人、奇人・変人と言われる人とか・・・。 もう一度いうけど、あくまで、一般論でありますよ。 ちなみに、僕は僕も、普通じゃないと自認しています。 こういう人から、欲しいものを譲ってもらうには、 可愛いふりして、気に入ってもらえること、 嫌われると、口も聞いてもらえなくなる。 挙句の果て、門前払いされる。 だから・・・、 あみん・じゃないけど、 ♪ 可愛いふりして、あの子、やるもんだね~ ・・・くらいの、全方位外交といえば聞こえがいいけど、 いいかえれば、八方美人になって、気難しいおやじから 無理して譲ってもらうには必要悪。 日本の外交も八方美人では通用しなくなったね。 日本を取り巻く国際情勢も、なんとなく悪い方向に向かってるな。 だけどな~ どこかの国が、こっちの話を聞いてくれたとか、くれないとか、 相手にしてくれたとか、くれないとか、 相手の顔をうかがって、 一喜一憂するなんて、ちょっと卑屈な気もするんだよな。 タグ :#練習用