2015年05月

 
イワチドリ
 
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火龍・五月雨小輪タイプ×(シシ咲き×ピンク)
 
火龍・五月雨タイプの菊咲がゴール
 
菊咲の遺伝は劣性?
 
あと6年かかりそう。
 
ああ、先は長いな。
 
 
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なんとなく、菊咲の血を感じる花。
 
花弁だけじゃなく、シシの部分も菊咲にしたら、
 
すごい花になるんじゃないかと思うんだけど・・・。
 
 
あきらめないで、
 
瓦を1枚1枚積み重ねるように歩んでいけば、
 
僕ちゃんが40歳くらいになった頃には、
 
いい花が咲くだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
イワチドリ
 
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小輪 霧点
 
千鳥足さんの八咫烏系、DSさんの赤鬼系の遺伝を受け継ぐ花。
 
大輪の派手さはないけれど、僕好みの捨てがたい花。
 
同じ兄弟でも、いろいろな顔をした花が咲く。
 
この系統は、毎年欠かさず交配を重ねている。
 
もっともっと優れた花が作出できそう。
 
 
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同系の霧点の花
 
数年前の写真
 
どこかで見たことあるかもしれないけど、知ってる人は秘密にしておいて。
 
 
風に吹かれて
 
そよそよ揺れる花
 
ひとりはみんなのために
 
みんなはひとりのために
 
ひとりひとりを引き立てるように咲いている。
 
 
ちなみに
 
みんなは、僕ちゃんのために
 
僕ちゃんは、僕ちゃんだけのために・・・ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウランの培養室
 
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棚は1年球移植ビン
 
ビンの中で花が咲きそうなものも、ちらほら。
 
窓際は、今年発芽した培養ビン
 
 
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根が伸長している。
 
鉢植えのウチョウランも同じように、
 
根がぐんぐん伸びていることだろう。
 
綿のように見えるのは毛根。
 
カビじゃないよ。
 
画像を拡大してご覧ください。
 
太い根からも、毛根がびっしり発生している様子がわかります。
 
 
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昨年の朱花
 
いろいろ交配を組み合わせたけど、稔性がいいとは言えない程度に、
 
そこそこ発芽している。
 
 
 
 
 
 

 
久々に「アンデスの花」シリーズ
 
・・・最初にご覧になった方に・・・
 
後から追記しています。
 
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レブチア属 銀宝丸
 
南米アンデス山脈・標高3,000メートル級の山々が故郷とか。
 
日本のコマクサよりも、もっと標高が高い、
 
荒涼としたハゲ山のようなところで生きているらしい。
 
一生に一度でいいから、サボテン探索をしてみたい。
 
夢は夢で終わるかもしれんけど、
 
もしも、夢がかなったとしても、高山病になるかもしれないな。
 
 
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写真アップ
 
500円玉くらいの大きさの球体に
 
蕾がにょきにょき。
 
庭先に植えてあるウチワサボテンに接木している。
 
 
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ロビビア属 紫麓丸
 
蕾が大きくなってきてる。
 
さわやかな紫色の花が咲く。
 
 
サボテンの世界でも、交配育種が盛んに行われている。
 
それだけに、品種の混乱も多い。
 
珍しい品種を入手しても、雑交種だったりして、
 
ニセモノも多く出回っている。
 
それだけに、本物を見極めるところに
 
面白さもあるな。
 
 
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以前の写真を再びアップ
 
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ロビビア属 鮮緋丸
 
サボテン界の世界的権威、故伊藤芳夫氏作出
 
生前は、天皇陛下も見学に訪れられたとか。
 
 
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ロビビア属  アンブラエンシス
 
 
追記
 
あくまでも一般論だけど、
 
趣味の世界は、こだわりの世界でもあるだけに、
 
風変わりな人も多い。
 
気難しい人、奇人・変人と言われる人とか・・・。
 
 
もう一度いうけど、あくまで、一般論でありますよ。
 
ちなみに、僕は僕も、普通じゃないと自認しています。
 
 
こういう人から、欲しいものを譲ってもらうには、
 
可愛いふりして、気に入ってもらえること、
 
嫌われると、口も聞いてもらえなくなる。
 
挙句の果て、門前払いされる。
 
 
だから・・・、
 
あみん・じゃないけど、
 
♪ 可愛いふりして、あの子、やるもんだね~
 
・・・くらいの、全方位外交といえば聞こえがいいけど、
 
いいかえれば、八方美人になって、気難しいおやじから
 
無理して譲ってもらうには必要悪。
 
 
日本の外交も八方美人では通用しなくなったね。
 
日本を取り巻く国際情勢も、なんとなく悪い方向に向かってるな。
 
 
だけどな~
 
どこかの国が、こっちの話を聞いてくれたとか、くれないとか、
 
相手にしてくれたとか、くれないとか、
 
相手の顔をうかがって、
 
一喜一憂するなんて、ちょっと卑屈な気もするんだよな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
イワチドリ 
 
実生初花
 
大輪系
 
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今となっては、もうちょいの花かも。
 
 
イメージ 2
 
 
写真2枚とも、同じ兄弟
 
やっぱり、王道を歩むべきか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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