翁草
5月の開花の頃
翁草の大群生地
こんなすごいところは、日本中でも珍しいのでは?
もう時期が遅いかもしれないけど、まだ綿毛が残ってるかもしれない。
道端の翁草は、刈られていた。
刈り投げられていた翁草 綿毛がついたまま。
刈られても、また葉が伸びてくるから枯れたりはしないで、
毎年、花を咲かせる。
すこしは種を採集できた。
足の踏み場もないほどの翁草
ここも、夏までには草刈される。
もちろん、翁草も、バッサリ刈られる。
このまま草刈りをしないと、やがてカヤ等の雑草が繁茂して、
翁草は絶えてしまうだろう。
里山の豊かな自然は、
人とともにある。