2015年04月17日 イワチドリ・ウチョウランの芽 イワチドリの芽出し 聞くところによると、暖かい地方では、もう花が咲いてるとか。 うちは、まだこんな状態。 タケノコ状態だけど、 まだ眠ってるものもある。 こちらでの満開は、5月中旬以降。 ウチョウランの芽も、こんな状態。 タグ :#練習用
2015年04月14日 翁草 その2 翁草 いつもの場所にある大株。 やあ、元気でいてくれたね。 翁草は、うつむいて咲く。 そこがまた、いいんだよな~ この日は風が強かった。 風に吹かれて揺れる花、ここで見ないと その可憐さはわからない。 秘密の花園 これだけ密度の高い自生地は、国内でも、それほど多くはないだろう。 もしも、この場所が多くの人に知られたら、 あっというまに掘り荒らされてしまうかもしれない。 カメラはいいけど、スコップは持ってきてほしくない。 やがて花が終わると、ふんわりしたタンポポみたいなタネが稔って、風に吹かれて 飛んでいく。 ものすごく多くのタネが飛んでいくけれど、特等席に舞い落ちて、 めでたく発芽して育つ1粒は幸運だ。 タネができるころ、自然の恵みを僕に。 1ミリくらいの小さなタネだけど、 取り播きすれば、およそ2週間くらいで可愛い芽が見えてくる。 それから順調に育てば、3年後には花が咲いてくれる。 ゴボウみたいな根になるから、大きな鉢とか、プランターでもいいし、日当たりのい い花壇でも元気に育ってくれる。 春先には、促成加温栽培された翁草が園芸店では定番だけれど、 外国産(洋種オキナグサ)だとか、本来のジャポニカ(国内純粋種)か、それと も雑交配種か、わけわからんようなものが出回ってる。 純粋のジャポニカ、しかも、自生地が特定できる翁草。 タネを播いて、わが子を育てるみたいに育ててみたいと思わない? だけど、このブログは個人情報でガードされてるから、タネが欲しい人にも 送ってあげられないのが残念だな~。 タグ :#練習用
2015年04月11日 翁草 翁草 もうそろそろ満開かも・・・。 ちょっと見に行ってみよう。 うちから近いところの 秘密の桃源郷。 綿毛に包まれた蕾もあれば、咲いてる花もある。 道端で出迎えてくれた翁草 うっとり まさに、桃源郷だね。 画像を大きくしてるから、写真右下の拡大表示を クリックして見てね。 タグ :#練習用
2015年04月06日 無菌培養 その7 ウチョウランの発芽 あるホームページに ちかごろ、あかちょうちんは寝言ばっかり言ってる・・って書かれた。 そういうわけで、話題を、本来の花に軌道修正しよう。 ウチョウランの種子が発芽し始めた。 プロトコームにクモの糸のようなものが伸びている。 この交配は不稔種子かとも思ったけれど、発芽しただけラッキー。 写真アップ 不稔種子でないかぎり、発芽しないものはないけれど、 発芽数の少ないものも多くなった。 余分なものは添加していない単純なH培地にしてるけど、 播種には優れた培地。 普通は花が咲くまで3年だけど、早ければ1年短縮できるかも。 僕が50歳の誕生日を迎えるころ、どんな花が咲くだろう? タグ :#練習用
2015年04月03日 桜咲く その2 桜咲く 桜吹雪 映画 「マルサの女」によれば・・・ 「あんたら、コップに溜まった水を がぶがぶ飲むんだろ? お金ってものはな、 コップから、少しずつあふれる水だけを ちょびちょびなめるように飲むもんだよ」 タグ :#練習用