明るい農村
当地区は、およそ80世帯の中間山地の集落
専業農家 1戸
兼業農家 76戸
非農家 3戸
幼稚園児以下 0名
小学校児童 2名
中学・高校性 1名?
集落平均年齢 60歳以上かも
農業後継者 2名?
ということは、77戸の農家のうち、75戸は後継者不在ということになる。
10年後、この里山の風景はどのように映るのだろう?
やがて、
誰も住む人のいない限界集落を迎えるのだろうか?
この地域だけが例外ではなく、
日本全土に目を移せば、とりわけ、中間産地の荒廃は危機的状況にある。
こんな現状では、食糧自給率は、
ますます悪くなるにきまってる。
・・というようなことを心配しても、
♪ だって、しょうがないじゃない・・♪
先々のことはわからんけど、
♪ 黄金色の海は悲しい色やね・・
泣いたらあかん・・泣いたら・・♪
唇かんで、働けるだけ働くさ。
サンダーバード5号・・・刈り取り作業終了
待機していたサンダーバード6号(ユニック車)に
収穫した籾を移す。
国際救助隊のみなさん
来年も頼むね。