ウチョウランとイワチドリの培養室
温度管理といえば、サッシの戸を開いてるだけ。
戸を閉め切ってると、部屋の中が高温になってしまう。
パラフィン紙で太陽の直射を遮っている。
自然光で育てている。
イワチドリ
太陽光が当たって、球根が緑色っぽい。
このビンもイワチドリ
まあまあ、いい感じに育ってる。
そうでないものもあるけどね。
培養室
2014年07月
あかちょうちんの日々
この前、隣のおじさんが・・
「あかちょうちん君、いつもお世話になってるから、まあ、これでも飲んでくれよ」
「いや～、そんなことしてもらうと困っちゃうな～♪」
・・、と、言いつつ、困ったフリして、きっちりもらって帰った。
ただし、問題があるにはある。
うちの女房にきっちり報告したとすると、間違いなく没収されるにきまってる。
どこか見つからないところに隠しておこう。
よし、ここならいい だろう
ウシシシシ・・♪
２日ほど出張だった。
女房より早く家に帰った。
よし、ちょこっと飲んじゃろ・・としたら・・・
がび～ん
無い・・、そこまでやるか・・・
うっそ～・・・
「花酔いの語り部」というだけに、飲む時はトコトン飲む。
女房は、いつも心配してしてくれている。
だから、感謝してる。
だけど、いまさら
あ・・り・・が・・と・・う・・
なんて・・言えないもんだね。
素知らぬ顔してテレビを見ている女房の背後から、
さりげなく肩をもんでやると、気持ちよさ そうにしてる。
「あのね～、この前、隣のおじさんに酒もらったんだけどさ、
あるところに無いんだよな～。
ちょこっと飲ませて・・
イワチドリの交配 その１
イワチドリの交配
イワチドリの交配は、老眼の人には、とてもつらい。
目がおかしくなってくる。
うまく受精しても、♀×♂ならいいけど、セルフの不安もある。
そこで・・・
火龍タイプ
火龍タイプの交配
使いまわしの写真だけど。
この花は、ある大御所に嫁いでいった。
そんな方に欲しいなんて言われると、うれしいもんだね。
五月雨系ベタ
K園さんからゲットした花。
サンプル写真より実物のほうが良かった。
３タイプの花を♀母親にして交配したけど、
たとえセルフになったとしても、悪い花は咲きそうにない。
ところで、聞くところによると
もうそろそろ、種を播く人がいるらしい。
な～んもしたくない、こんなクソ暑い時期に・・。
休みの日、昼間はビールでも飲んで寝ころんでいるに限る。
果報は寝て待て。
もう少し涼しくなってから、ぼっちらぼっちら播くことにしよう。
ウチョウランの無菌培養 その２
ウチョウランの無菌培養 その２
その１は、４月２１日参照
今のところ順調みたい。
追伸
日本列島は真夏日
ただいま２２時３０分
こちらでは、扇風機もまわっていません。
実は、真夏でも熱帯夜がないんです。
え？ なにか・・・？
純白 熱帯夜（リメーク版）
暑い夏には涼しい花でも。
○○さんの即売の中から見つけた。
朱花交配から咲いた純白３蝶
熱帯夜 リメーク版
毎年、この時期のニュースは、梅雨明け・真夏日・熱中症。
クーラーって、ありがたいね。
だけど、電気までは、その思いが及ばないような・・・。
うだるような猛暑の熱帯夜
もしも、こんな時に停電したら・・・。
じゅわじゅわじゅわ～と、全身から吹き出す汗で、
ぐしょぐしょに濡れたシャツとパンツが
べっとり肌にまとわりつく。
ふとんは湯をぶっかけたように、びしょびしょ・ぐっしょり
眠りたいけど、眠れない。
まるで、酸欠の金魚だ。
はふはふはふ～
寝苦しさに、寝返りを打つと、
隣りに寝ている女房の背中と背中が
べちょりんこんと、くっついて、
こっちに体温が伝わってくる。
ぎょえ～＼(◎o◎)／
「ちょっと、あんた、きもいわね。あっち行ってよ」
そう言うか言わんかの瞬間、
肘鉄と足蹴りをくらって、畳の上にはじき出される。
蒸し風呂のような熱帯夜ではあるけれど、
どことなく涼しさを感じるものがあるとすれば、
それは、冷え切った夫婦の仲。
おまけに、耳元で背筋が寒くなるような羽音がする。
蚊だ。
ムヒ～
