2014年01月

 
 
ウチョウランのビン出し
球根の出来、不出来に一喜一憂
 
 
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日当たりのよいところに置いてたから、青色の大根になってる。
 
 酒のつまみに・・、うまいかも。

 
 
珍説 「竹取物語」 予告編 その3
 
今回で予告編の終了としよう。
 
 
 
【月明かりの夜】
 
❛❛❛ 罪なる者、
望みは叶わぬ。
時を待て。❜❜❜
 
手の中に青白く点滅する光が消え、月明かりに照らされたかぐや姫は憂いに満ちていた。
 
翁と媼の寵愛を受け、世にも美しい娘に育ったかぐや姫。
やがて、月の都から迎えがくる。
もうしばらく、この地球に留まりたい。
その願いはむなしいものとなった。
 
かぐや姫と名付けられた未知の生命体は、絶えず月の都と交信していた。
手の中で青白く点滅して光るもの、それはドコモの携帯電話だった。
 
かぐや姫は罪なる者だった。
いったい、どんな罪を犯したのだろう?
 
「かぐや姫が犯した罪」これが第3のキーワードになる。
 
 
 
・・というわけで、次回から、本来の花の話に戻ります。
 
 
 
 
 
 

 
珍説 「竹取物語」 予告編その2
 
 
【時の流れ】
 
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
 
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
 
久しくとどまりたるためしなし。」
 
 
無常観漂う「方丈記」の冒頭の一節
 
川の流れは,時の流れでもある。
 
美空ひばりは、川の流れのように歌い、テレサ・テンは、時の流れに身をま
 
かせ歌っていた。
 
「竹取物語」でも、過去から現在に至る時の流れが、あやとりのように交錯
 
ている。
 
それだけではない。
 
宇宙全体と地球の時の刻みの矛盾を絡めて、われわれ人類の未来さえも予言
 
ている。
 
この物語の謎を解く、もうひとつのキーワードは「心」だった。
 
 
・・・とうとう、あかちょうちんも酒を飲み過ぎて、頭がおかしくなったと言われてるみたいだな。・・・
 

 
ジブリの「かぐや姫の物語」、みた?
近々、女房と一緒にみにいくつもりだ。
「竹取物語」は、ずっと前から何度も読み返している。
何度読んでも興味は尽きない。
そこで、僕なりの解釈を試みてみようと思う。
 
 
珍説「竹取物語」予告編
 
 
【未知との遭遇】
 
今は遥か昔。
天空の彼方より、虹色の輝きを放つ未知なるものが、この地上に降り立った満月の夜。
破れた戸口の隙間から、暗闇を射るように差し込む数条の光、やがて、音もなく開け放たれるや、家の中は暗いところなく、満月を幾重にも重ねたほどの光に満ち溢れた。
 
「竹取物語」は作者不詳らしい。
この日本最古の物語は、多くの謎に満ちている。
 
「今は昔。竹取の翁といふ者ありけり。野山にまぢりて竹を取りつつ、よろずのことに使ひけり」
 この物語は、翁が竹の中の小さな子を見つけたところからはじまるけれど、それよりもっと遥か昔、天空の彼方からやってきたUFOと最初のコンタクトが暗示されている。
 
天空の彼方からやってきたのは何者だろう?
家の中にいたものは誰だろう?
 
その謎を解くキーワードは「昔の契り」だった。
そのことは、後でわかる。
 
 
【まぼろしの都】
 
・・・一人の人間にとっては小さな一歩だが、
    人類にとっては偉大なる飛躍である・・・
 
人類が史上初めて月に降り立ったのは1969716日。
かぐや姫が地球から帰還した月の都は、既に廃墟の跡形もなく消え失せていた。
彼らは月よりも遥か彼方の時空に旅立っていた。
 
※ ここのところは、星新一著「竹取物語」を、ちょこっとパクッてる。
 
 
【未知の生命】
 
今は昔。竹取の翁という者がいた。
野山に分け入り、竹を切り、いろいろな細工をして暮しを立てていた。
ある日のこと、竹やぶのなかに光を放つものがあった。
怪しみ、近寄ってみれば、透けて光る竹の中に3尺ほどの小さな可愛らしい子がいた。
「朝夕、竹にかかわる日々のこととて、・・なるほど、そうであったか。この御子は、このわしに授けてくださったのであろう。」
手の中に入れて、家に連れて帰り、媼に見せた。
愛くるしいこと、このうえなく、とてもちいさな子だったので、籠に入れて育てた。
 老夫婦の喜びは如何ばかりであったことであろう。
 
竹とは似て非なる生命維持装置のようなもののなかに宿っていたものは、胎児の姿をした未知の生命だった。
 
 ここまでが予告編。
・・というか、ホントはこんなことしてる場合じゃないのだ。
ウチョウランの移植がちっともはかどらない。
 
この続きは、気が向いたときに・・。
 

 
とんどの間、青年部の役割はもちつき
つきたての温かくやわらかいもちは、こういう時しか食べられない。
そのまま食べても、醤油をつけても、どうやって食ってもうまい。
 
 
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青年部規約 第2条
 
【部会員】
 
何人たりとも、若い気持ちを持ち続けている限りにおいては、年齢を問わず、部会の会員たることを妨げないものとする。
 
・・・というか、若い者が少ないので、こういう規約にしないと、青年部は消滅するのだ。
 この村のレッド・データブックにおいては、若い者は絶滅危惧種に指定されている。
だけど、みんな、明るい農村をやっている。
 
 
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とんどの次は、集会所で新年会
 
あらためて、皆々様のご健勝、ご多幸を祈念して乾杯
 
 

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