2013年12月

 
説明は抜きに・・・。
 
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 ああ、胸やけしそう。
 
 
 
 

 
実生初花
蘭吉のおやじから略奪した♀と
うちの朱花の交配
 
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こっそり隠してあった酒、見つけた。
女房のやつ、近ごろ、隠し場所が巧妙になってるな。
 
まずは内臓をアルコール消毒して、無菌作業。
酔えば酔うほど、作業が進むけど・・・・、
 
ちょっと酔っぱらっちまった。
ピンセットが二重に見えてきた。
 
あとで、女房に、しこたま叱られたことは言うまでもない。
が、しかし、
叱られるということはいいことだ。
なぜなら、叱られるってことは、まだ、相手にしてもらってるということでもある。
叱られなくなるということは、相手にされなくなることだ。
つまり、孤独になることでもある。
女房は、口やかましいけど、僕の健康を気遣ってくれている。
心から感謝してるよ。(口では言わんけど)
これからも、いついつまでも、叱られ続けられることだろう。
 
 酒は取り上げられたけど、右と左のポケットにはワンカップがある。
・・ぐびっ・・
 
 
 
 
 
 
 
 

 
イワチドリ
 
ポットに10球くらい(S~M球)植えてある。
葉の枯れ具合から、そこそこ育ってる感じ。
Ei13は交配番号(濃色霧ベタ紅一点仁王タイプ)
 
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掘り上げた球根
 
おいしそう
 
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イワチドリは水耕栽培が好成績。
もうだいぶ以前、takuさんが「趣味の山野草」誌にイワチドリのダンボール実生を寄稿されていた。
この記事をきっかけに水耕栽培を試したところ、イワチドリは勝手に大きくなる感じ。
来年は更に大きく育てたい。
無農薬栽培
肥料は4月・5月に3,000倍を年間2回与えるだけ。

 
この花も、こじあけちまった。
 
なぜ急ぐ、待てばまた出る、青信号。
年末、あわただしくなるけど、マナーを守って、安全運転しましょう。
 
でもなあ、花は咲くまでにフライングしてしまうなあ。
 
 
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虹の連舌タイプ 実生初花
 
もっと濃い虹を狙ってたけど・・・。
同じ兄弟でも、いろんな顔をした花が咲く。
虹交配は好みだな。
 
 
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連舌タイプ 
今では普通にある花。
ガチャピンさんも言われてたけど、
往年の連舌花の銘品「踊り子」は、とても高価で手が届かなかった。
そんな時代もあったな。
花弁が融合した花を「連舌」、以前は「一枚舌」ともいわれたタイプ。
 
話はちがうけど、
・・・・あいつは「二枚舌」で、いい人のふりをしている・・・
みんなは僕のことを、そう言って、とってもホメてくれる。
 
 
 

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