イワチドリ まだ葉が青々している。
球根の生長は、そろそろ完了。
まあまあの生育かな?
  交配番号  Gi  24
        紅一点の小輪 霧点の濃い花の交配
 
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シールをはがすと・・。
普通はゴム栓に穴をあけ、綿を詰めるか、ミリシールを貼って、通気性をよくするところだけれど、
密閉したままで育てている。
 
本数が多くなると、ゴム栓に穴をあける手間が面倒、
フラスコ・ゴム栓・ミリシールも高くつく。
 
このビンは、ウィスキーのハイボール用の炭酸が入っていたものだから、衛生上の問題なし。
おまけに、ビンのふたも、そのまま使える。
飲み屋のマスターが、僕のために、捨てずにとっておいてくれる。
おかげで、うちの物置には軽トラ満載にして10台分、もっとそれ以上かも?のビンのストックがある。
 
というわけで、ビンは無料で入手できるけど、飲み屋には、そこそこつぎ込んでいるってわけ。
 
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イワチドリ
ビン出しの初花
 
この花も固定しないと思う。
もう一年、鉢で作ると初花とは似ても似つかない花に変化するタイプも多い。
 
暖かい春の日差しの中で、ひらひらと菜の花から菜の花へ飛び交う蝶も、
夜の毒蛾に化けることもあるという。
あなたには、そんな忌まわしい経験をしたことはないだろうか。
 
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イワチドリの初花
ひとつのサヤから、キンタロウ飴みたいに、どれもこれも同じ顔をした花が咲くものもあれば、
いろんな顔をした花が咲くものもある。
小輪紅一点 霧点の交配
写真の花は、同じ兄弟
僕は気に入ってんだけど・・、誰か・・、ほめて。
 
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