カテゴリ: ランの我流栽培

IMG_1016



IMG_1011


ウチョウラン 

ちょびっと葉が黄ばんでるけど、ギリギリのところやね。

茎をつまんで引っ張ってみて、根張りを確認してみる。

茎が浮くようではアウトだからね。

用土は、ひろ○○さんからご教授いただいたコケのかわりに

バーミュキュライトを混合。

ムレ防止からすれば、コケよりいいかも・・。

「育王」も効果があるみたい。





IMG_1012

   
    イワチドリ 

    葉の色からすれば、まずまず。

    イワは従来どおりミズゴケ配合

    

IMG_1014

イワチドリ

今年のビンだし

米粒とかジンタンみたいな球根だけど、

来年は花が咲きそう。


IMG_1009


天井は透明な波板だけど、

経年の汚れが、ほどほどの遮光効果となってきた。



IMG_1010


遮光するかどうかは、しばらく様子見。

いちおうは遮光材を準備してるけどね。

寒冷紗のかわりに、100均とかホームセンターの不織布。

何枚か重ねて張れば、遮光率を自在に調整できるところがミソ。

黒の寒冷紗より白いほうが、

見た目にも涼やかだしね。


IMG_0480


IMG_0424


3100吉さんの「ルビーレッド」

これならどうじゃ~って花を咲かせてやるぞよ。

いまにみちょれ・・。


♪・・ルビーの指輪・・♪

・・そうね 誕生石ならルビーなの・・

じわ~っとくるような歌詞だね。


近ごろの歌番組、とんだりはねたりしてるけど、

どこがいいのか、

さっぱりわからん。

歳かな・・?









IMG_0630


こちら側の栽培場は朝陽が当たる。

梅雨が開けたら、日よけをするけど、今は、たっぷり陽に当てている。

風通しがいいので、イワもご機嫌みたい。


IMG_0638


こちら側の栽培場は西日が当たるので、

プランターにゴーヤを植えて陽を遮っている。


IMG_0600


IMG_0602

イワチドリとミズゴケはとても相性がいい。

ナマのミズゴケを乾燥して植え込んだんだけど、

完全に乾燥してなかったみたい。

IMG_0634


こちらは選別して植えかえたポット



IMG_0637


根元に芽当たりが2個

2個とも開花クラスの球根になったらいいな。


梅雨あけまでに、「育王」2,000倍を与えてもいいかも・・。


IMG_9713


再掲載のイワチドリ

仮の銘 「八咫烏2世」ってどうよ・・?

IMG_0526


ウチョウラン ビン出しの初花

今のところ、いい感じで育ってる。

この時期での作の良し悪しは、なんといっても根ではないかと・・。

おまじないかもしれんけど、Hさん推奨の「育王」


-



IMG_0604

銘品 「華美」

琵琶湖附近の育種家から送っていただいた銘花



IMG_0603


ポットの底の根


IMG_9754


枯れはじめた花もちらほら。

イワチドリにとって、これから最もあぶない時期になってくる。

球根の付け根が腐敗して倒れる病気の発生率が高くなる。

風通し良く、葉焼けしない程度に、たっぷり陽に当てて予防している。


※ ベンレートなどで予防効果があるとのことだけど、

  うちは無農薬・無消毒で乗り切っている。


IMG_9756


100均トレイの水耕栽培

根の伸張に効果があるといわれている「育王」の1,000倍と

液肥3,000倍を溶かした水に浸けた状態。


この時期になると、

ボウフラがトレイのなかで泳いでるんだよね。



IMG_9477

五月雨系 紫花


IMG_9750


五月雨系 濃紅紫花



IMG_9349


このポットの花は、同じ兄弟でも微妙に顔が違ってるから、

1本1本抜き取って植え替えた方がいいな。



IMG_9348


抜き取った苗

根が健康そのもの。


IMG_9347


茎元には、既に新球ができてる。

根もバッチリ。


IMG_9356


1本植えでも、いい感じやね。

同系交配のポットから選別した花。




↑このページのトップヘ