顔にニキビがでるころ、サボテン少年だった。
カタログを取り寄せ、
サボテンが届く日を指折り数え、
ワクワクしながら待ってたな。
注、アガベはサボテンではなく、多肉植物に分類されます。
卒業して数年間、都会で暮らした。
ドラマ「俺たちの旅」のころ。
やがて帰郷。
サボテンはどこに行った。
あの世に行った。
田舎暮らしをしていたら、
♪ ・・そんな時代もあったねと・・
・・今日の風に吹かれて・・ ♪
サボテンが懐かしく思えてきた。
まあ、ちょこっとくらいはあってもいいな・・・
というわけで、一鉢が2鉢になり、
集めはじめると、カッパエビセン。
うらら~ うらら~
ああどうにもとまらない
おそらく、植物マニアといわれる人は、
次から次に欲しくなる収集病に犯されるだけでなく、
目が肥えてくるにつれ、こだわり病を併発する。
それだけではない。
いつの間にか、管理できる限界を超えてしまうから、
やれ、鉢の置き場がないとか、植え替えが追い付かないとか、
こまごました植物の世話が、
楽しいのか、しんどいのかわからなくなるような
泣き言病にも侵される。
それなのに、まだ集めようとする。
これを総じて、底なし沼シンドロームという。
コメント
コメント一覧 (9)
同じ種類に填まる収集癖があります。
一気に同種が増えいつの間にか消えております。
育成の難しさを知ることになりました。
勉強勉強
幾つになっても忘れずに!!!
akatyou
がしました
たいていのマニアの人は高い授業料を払っています。
骨董美術の世界ではニセモノを掴んだり、
植物の世界では貴重な品種を枯らしたり・・。
まあ、当分の間は精神衛生上、闇夜のような悶々とした日が続きますが、
それでもちっとも懲りないのがマニアでございますよ。
akatyou
がしました
特に男の収集癖は、どうしようもないと思いますよ。
いいじゃないですか。自分で集めるんですから。
akatyou
がしました
かブラックホールすっね🤣🤣🤣
akatyou
がしました
久々に やってきました。。
同居でね ばあさん背骨骨折して入院中
ジジイの飯作りに 何せ仕事が増えて ( ;´Д`)
仕事から帰ってから温室に入るのが癒しだよーーー
akatyou
がしました