2022年02月

RSCN5990

紅赤のルーツ

我が家のほとんどの紅赤は、この花の遺伝子が組み込まれている。


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これくらいの花は、いくらでも咲く。

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実生初花では目立たない花でも

作り込むと

いい感じになる。

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実生初花 薄いけど黄覆輪


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実生初花 

朱花みたいな紅赤


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実生初花 紅赤3色


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どんな花が咲くのかわからんけど、

朱花×紅赤だったら・・?

今年の6月には結果がわかるけど・・・。




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ここのところ、だらだらと雪が降る。

サンダーバードを出動するほどの雪ではないけれど、

エンジンが錆びんようにしないとね。


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任務終了


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今朝は氷点下4度くらい・・?

吹きさらしと変わらないところだから、

寒くて、な~んもする気にならない。

3月に入ったら気合を入れて球根を掘らないとね。


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試しに掘ってみた球根を露出したままにしている。


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球根に異状はなさそう。


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朱花

紫の色素が抜けて、飴玉のような透明感がある赤インク色の朱花。

交配親にしたんだけど、鉄砲で狙い撃ちしても、

かすりもしない花が咲いたりする。

まあ、そう簡単にいい花は咲かないけれど、

あきらめないで、

心を燃やして、しつこく追いかけたくなるわけ。



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はじめて閲覧される方もいらっしゃいますので。



怒雷神

雷神系の豪壮タイプ


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青白い肌裏に眉間にシワを寄せたような文様、

まさに怒雷神だね。


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日本で改良されたアガベが世界に拡散したり、

その反対に外国から輸入されたりして、

今や爆発的なブームになってるみたい。

スポットライトの当たらない大部屋の時代から、

こつこつ収集していた。

いまは大スターになっちまった。



日本の緑豊かな自然が故郷のウチョウラン・イワチドリ、

アメリカ大陸の荒涼とした不毛の荒野が故郷のアガベ

ロマンだね~。




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イワチドリ

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ウチョウラン





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今朝の雪景色



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イワチドリ

乾いたままの状態

寒くて、球根を掘る気にならない。

栽培場は吹き抜けだから、外の気温と変わらない。

水をやると、ポットの土が凍って、

ピンセットが差せなくなる。


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ひとめぼれ交配球

試しに掘ってみた球根をむきだしにしたまま、

ほったらかしにしている。

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6センチポットに球根がぎっしり。

なんだかわからんけど、

うちでは雑草みたいに育つな~。

イヤミで言ってるわけじゃないけど・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



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花の形が良くなってきた。

もうちょっと、コンパスで円を描いたような

まん丸の花に改良できるといいな。


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畑と相談


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白かぶ


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赤かぶ


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こやつを輪切りにして、オリーブ油で炒める。

炒めすぎるより、シャキシャキ感が残るくらいにして、

塩をふりかけるだけの味付けにする。


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オリーブ漬けと、かぶの茎葉炒めを添えて・・。

お試しあれ・・。


バラエティー番組で、タレントさんが料理を食べて、

ほんとにおいしいのか、そうでもないのかの見分け方。


食べた瞬間、目ん玉ひんむいて、

こんなうまいもの・・はじめて~・・なんて、ウソっぽい。

正直な感想を言ったら、

次には出演させてもらえなくなるかもしれないしね。


しばらくの間、口をもぐもぐした後、黙って指をVにする。

これは、ほんまにいけそうだな。


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