2021年10月


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薄い黄斑入り



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このタイプの斑入りは、

葉が間延びしないようにすると、かっこよくなるな。


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寒い時期になったけど、まだ成長している。

霜が降るころから完全断水だけど・・。


ここのところ、PCがはぶてて、なんかおかしいから、

午前中、エディオンさんに来てもらって、無事に回復。

ああ、よかった。

ふだん、普通のことが普通にできないなんて、

心にトゲがささったような、

じくじく・もやもやする憂うつな気分になるな。

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PCが回復したおかげで、

便秘がなおって、すっきりした気分。



午後は農作業

草刈りすると、心もすっきりするね。



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刈った草を集める。

これも大変な作業だよ。


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集めた草は、

更に、トップカーで集めて

積んでいく。

すごくいい有機堆肥になるからね。


疲れたから、ワンカップで、


日が暮れた。








 

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12月から、ウチョウラン・イワチドリの無菌移植の開始

それまでに移植培地を用意しておかないとね。

培地は最も単純なH培地

おまじない程度に、ガマの油みたいなものを数種ほど添加している。


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蓋をして120度に耐えるラップで覆う。



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オートクレーブで120度滅菌


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滅菌処理した移植培地


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ウチョウラン 紫一点 

3蝶なりそこないの兜咲

ピンボケだけど・・。

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白菜

漫画の「美味しんぼ」のように、毎日毎日、畑と相談している。

冬は、スコップで掘るくらい雪が積もって、甘味の強い白菜になる。

白菜は、なんといっても古漬けに限るな。

古漬けはスーパーでは売り物にならないくらいの臭みがあるけど、

病みつきになるほど旨い。


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見よ・・この虫食いだらけの白菜を・・。

なんぼ探しても、虫は見つからない。

たぶん、夜に活動するのかも・・。

懐中電灯を照らして、虫を一匹一匹捕まえるなんてできない相談。

あのね・・、完全無農薬なんて、無理な話。

一回ほど農薬を散布して、虫を皆殺しにしておく。

農薬がかかった葉は、除去するから、それ以後は無農薬になるというわけ。



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紫チンゲンサイも虫に食われてる。

まあ、この程度なら無農薬で我慢比べ・・かも ?


隣の列にはサツマイモを植えてたけど、イノシシに食われた。


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青い葉はタアサイ

今のところ無農薬

よく観察していないと、ネキリムシに茎をやられる。

こやつは、昼間は土のなかに潜んで、夜に活動する。
 

右列は玉ネギを植える予定


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丹波黒大豆

花の時期に雨続きだったから、実付きがイマイチだけど、

自家製だから、それなりに収穫できそう。


去年は芽が出たころ、鳥に食われて全滅した。

防鳥ネットを張らないとダメだって教えてもらってたけど、

まさか、全部食われるとは思わんかった。


なんにしても、畑づくりは毎年1年生だね。




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毎年毎年、猛暑の記録がニュースになるようなところに住んでいる、

だれかとは言わん人が送ってきてくれた巌竜。

葉が4枚くらいの小苗だったけど、

じっくりじっくり、かっこよくなってきた。

姫巌竜とかドワーフとかで流通しているタイプそっくりだけど、

こやつは農大の成長過程の姿やね。


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姫の姿ではなくなった農大SP NO1


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再掲載


冬季休眠中の農大 SP NO1

成長期より休眠期の姿が荒々しくなる。

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