2021年02月

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怒雷神が世相を嘆き、

眉間にシワを寄せて怒っている。


学校の先生の言葉を思いだす。

・・・・・きみたち、いっしょうけんめいべんきょうしないと

おとなになったら、きっと、こうかいするよ・・・・・



先生の言葉は正しかった。

一生懸命勉強して、公務員になって、偉くなったら、

ちやほやされて、人にたかったり、ゆすったりして

ほいと酒を飲みまくり、ござねぶりしまくったりできたのに・・・。


ほいと酒 ほいと・・・・・コジキのこと 人にたかって、ただ酒を飲むこと。

ござねぶり  ねぶる・・・なめる  ござに落ちた料理まで、なめるように食べ、皿までねぶる。



みっともない言い訳してるな~。

反省しているフリをしてるけど、バレたから反省してるわけで、

バレなかったら反省なんか、

ちっともしないだろうしね。


まあ、脇が甘かったというか、

くせになって、ついつい油断するとあぶないんだよな~。

天敵の週刊誌でグサリとやられた奴は数知れず。

僕ちゃんだったら、もうちょっとうまくやるけどね。




海に向かって大声で叫びたくなる。


・・・・・ ばかやろ~ ・・・・・

・・・・・ もう一度生まれかわって、

一生懸命勉強して偉くなりた~い ・・・・・

・・・・・ ほいと酒、なんぼでも飲みまくっちゃる~ ・・・・・・









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アガベ ブルー・ボール

手のひらサイズくらいの大きさだったけど、

両手で持ち上げないといけないくらい重くなった。


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ブルーボール

またの名を

ブラック・アンド・ブルー(B&B)

日本名のないアガベ

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ブラック=新しいトゲは黒色
ブルー=青白い肌

・・・ではないのかな ?

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日本名(和名)を付けるとしたら・・、

・・・・・鬼滅の刃・・・・・

ノコギリのような刃を振りかざした鬼の形相そのもの・・

写真をクリックして見ると、その名にふさわしいと思うよ。



アガベの仲間には、怒雷神 巌流・巌龍 吉祥天 帝釈天 雷帝 等々

かっこいい日本の和名があるしね。



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サンダーバード
ペネロープ待機中


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窓の外は雪景色


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一晩で積もった雪



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外は銀世界


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そういえば、イワチドリに

 銘花「雪炎」というのがあるけど

誰か持ってないかなあ・・。



雪炎 うって ちょ~だ~い

も~っと も~っと イワもっと

でんわしてちょ~うだ~い

み~んな ま~るく イワイワチドリ

その と~お~り~


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顔にニキビがでるころ、サボテン少年だった。

カタログを取り寄せ、

サボテンが届く日を指折り数え、

ワクワクしながら待ってたな。


注、アガベはサボテンではなく、多肉植物に分類されます。

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卒業して数年間、都会で暮らした。

ドラマ「俺たちの旅」のころ。


やがて帰郷。

サボテンはどこに行った。

あの世に行った。


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田舎暮らしをしていたら、

♪ ・・そんな時代もあったねと・・

・・今日の風に吹かれて・・ ♪

サボテンが懐かしく思えてきた。


まあ、ちょこっとくらいはあってもいいな・・・

というわけで、一鉢が2鉢になり、

集めはじめると、カッパエビセン。

うらら~ うらら~

ああどうにもとまらない



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おそらく、植物マニアといわれる人は、

次から次に欲しくなる収集病に犯されるだけでなく、

目が肥えてくるにつれ、こだわり病を併発する。

それだけではない。

いつの間にか、管理できる限界を超えてしまうから、

やれ、鉢の置き場がないとか、植え替えが追い付かないとか、

こまごました植物の世話が、

楽しいのか、しんどいのかわからなくなるような

泣き言病にも侵される。

それなのに、まだ集めようとする。

これを総じて、底なし沼シンドロームという。






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11月下旬くらいから断水してるけど、
葉も枯れてないし、わりといい感じだな。


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大きくなると両手で鉢を持ち上げないといけなくなる。

なので、大きくしないで、手の平サイズに仕立てた。

アガベのなかでは普及品だけど、

なかなかいいんじゃないの。

写真をクリックして見ると、

吉祥冠の荒々しく凶暴な一面が

伝わるかも・・・。





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