2020年08月

今月はアガベで締めときます。
次回はイワチドリ・ウチョウランの我流栽培予定
もともとはランのブログだったしね。
それがどういうわけか・・・・・。

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今年の春に譲ってもらった怒雷神


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まだ素材段階の苗


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一作経過の怒雷神

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だんだん本来の姿に脱皮中
まだ片方の手で持てる大きさだけど、
両手でないと持てなくなるくらい大きくなると、
豪壮豪快・迫力満点の姿になる。
以前の記事で紹介済み。

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親株もだけど、
この小苗がいいんだよね。


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小苗を締めてコンパクトに作った怒雷神
まるで雷帝みたいになった。


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こんなにコンパクトだもんね。
まあ、「雷帝もどき」じゃね。
素材段階の苗と同じ品種だとは思えないじゃろ。
作るというより創る素材としては
もってこいの怒雷神やね。



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こっちが本物の雷帝


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雷帝
大きさの参考

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2017年10月 とても安価に買えたブルーボール
見た目、葉が軟弱に間延びしてるのか、
それとも、ブルーボールには葉が長くなるタイプがあるのか、
なんとも言えんような苗だった。

アガベは、11月の初霜が降るころから、翌年の3月いっぱいまでは完全断水。
軟弱な苗は、我が家の寒さと断水に耐えられなくて、
中心のタケノコ葉が茶色に変色して瀕死状態になった。

なので、春先に芯をえぐった。

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本日の蘇生した姿 A面
(A面とはレコードの表のことだよ)
やっぱり、本来のブルーボールだった。

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B面 



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新子もあちこちから出てきた。



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上から撮影

芯をえぐったのち、脇から出た子が
2年でこの大きさになった。

植え替えして分解するか、
それともこのまま群生苗で作りこむか、
どうしようかな・・?




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カメラドッグ入り
ほとんどの写真はこのカメラで撮ってる。
なんとなくデザインが好みなんだよね。

どっちかといえば、昔のライカとか
オリンパスペンとか、一昔前のレトロ風のカメラがいいな。
昔は2眼レフを使ってたしね。

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ステレオの真空管アンプ
ちょっとほこりだらけになってるけど・・。
ジミヘン・サンタナ ピンクフロイド・サイモン&ガーファンクル
ドアーズ・カーペンターズ
もちろん、ビートルズも。

まあ、そんな時代もあったねと・・・。
今は、中島みゆき・・♪

パソコンの方は、画像をクリックして見て。
涼しくなるから。

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昨年のヒナ


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親鳥となって帰ってきた昨年のヒナかな ?

微妙な近くまで寄っても逃げないところをみると・・・。


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今年のヒナ

猛暑でぐったり ?

巣を見張っている間だけでも、戸を広く開けて、

空気をいれかえてやろう。

出口を狭くしておかないと、カラスに襲われるからね。


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親鳥は子育て真っ最中。

巣の近くにいても、割と平気でヒナに獲物を与える。


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だいぶ大きくなった。
毎朝、巣の近くで「おはよう」って
声かけしている。
「朝の声かけ運動」だね。

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巣立ちしたヒナ


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親鳥
そろそろ、ヒナと一緒に旅立ちの日を迎える。
見つめる先は、遥か彼方の東南アジア。
3,000キロ、もっとそれ以上の旅。

ごきげんよう。
達者でな~。
また帰って来いよ。


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