2020年07月


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昨年の播種
今年の3月下旬ころに発芽
今年の6月、培養ビンの中の初花

ウチョウランは、種を播いて花が咲くまで、
普通は2年~3年かかる。
なんだけど
この交配は、種が発芽して3か月で花が咲いた。

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特殊な薬品は添加していない。

本来は葉になるところなんだけど、花びらに変化した。
植物の花は、葉が進化したことがわかる。


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3蝶交配などでちょくちょくあることなので、
特に珍しいことでもないんだけどね。


7月27日 明るい農村 イノシシ皆殺しのバラードの

記事とコメントを読まれて、

行政に携わる方々、教育関係の方々、

動物愛護の方々がおられたとして、

もしも、ご気分を害されたとしたら、

訂正しないで、お詫びするフリをさせていただきます。


どうも もうしわけございませんでした(^^)

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サツマイモ

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ヤマイモ 

田畑のまわりすべてをメッシュ(金網)で囲んでいる。
張り巡らしたメッシュの枚数は100枚どころではない。

サツマイモ・ヤマイモ等はさらにメッシュを2重にしている。

今日はあぶなさそうなところに電気柵を張った。
イノシシは、
わずかな隙間を狙って侵入して、田畑の作物を荒らしまくる。

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一頭捕獲

大きく育ったカボチャ、
女房が植えていたユリのカサブランカ
庭先のムスカリの球根まで、
食い荒らしたのは
こやつの仕業か。

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見よ。
この凶暴なイノシシを。
中山間地の農村は、食うか食われるかの戦いの日々でもある。

こやつは殺すしかない。
かわいそうだとか残酷だと思うか ?
人に食われるために生まれてきた牛・豚・鶏を
かわいそうだと思ったことはあるか ?

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作物を荒らすだけではない。
檻の手前がボコボコになってるのもイノシシの仕業だ。
田畑の畔とか道端も、
まるで、トラクターで鋤いたみたいにボコボコにする。
イノシシに襲われて命を落とした人もいる。


農水省の統計によれば、イノシシの全国被害額は
およそ48億円

48億円は全国市町村の集計だというが
この数字は大ウソなのだ。
うちのカボチャとかカサブランカ、
隣の家の全滅したサトイモとかは被害額に含まれていない。


ついでに言うけど、
うちの被害額+電柵・メッシュ(金網)購入費+労賃
まあ、うんじゅう万円だね。

そう考えると、イノシシ被害額(実数)+対策費+労賃
全国集計は、うん百億円を軽くこえるに違いない。

田畑を耕したこともない、草刈り機を持ったこともない農政の役人が
ええ加減な統計数字で
日本の農業の未来を絵にかいたところで、
へのツッパリにもならない。





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今年はやけに黄覆輪が多く咲いたんだけど、

本来の発色ではないかもしれない。

気象条件など、なにかの影響によるものかも・・・。

来年も同じように咲くとは限らない

一過性の花ということもありそう。








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↑写真3枚は、
今年のビン出し初花

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作りこめば
ヒヤシンスみたいになる。
画像アップで見ると、
微妙なところがわかるよ。



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