2020年03月


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家のまわりの山道

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広葉樹の落ち葉

それがどうかしたのって・・?  

かき集めてプラ桶で熟成すると最高級の腐葉土ができる。

アガベとかサボにも使えるしね。

杉とか松などの針葉樹の枯れ葉が混じると品質が落ちる。

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これは畑用の堆肥

家のまわりで刈った草をかき集めて

軽トラとかトップカーでえっちらおっちら運んで

積み上げておいた。

たいていは刈り投げたままにしていたり、そのまま野焼きしたりしている。

この村で、こんなことしてるのは僕ちゃんだけだけどね。

そんなしんどいことしなくても・・って、みんなに笑われている。

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トップカーで運んだ堆肥を畑にすき込む。

まずは土づくりから。

ここになにを植えるかというと・・・・

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放任栽培の行者ニンニク

そろそろ植え替えないとね。

行者がこれを食べると精力がついて雑念が払えず

修行の妨げになるので、食することを禁じられたとか、

苦行に疲れた行者の疲労回復精力剤とかの説がある。


精力もりもり、入れ歯をガチガチ鳴らして

鼻血ぶ~(谷岡ヤスジ 知ってる?)なんて、

人は灰になるまでとはいうけれど、

そらおそろしいことでござるな。





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ロビビア属きっての美花

紅笠丸(学名:ヤヨイアナ)も変異が多いだけに取集欲が深まる。

変種 ニグリストマ(黄花)も集めたぞよ。


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なにをしょうとしてるのかといえば・・・

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紅傘丸の種

サボテン病の再発

やるとなるとトコトンやらないと気がすまなくなる。

とうとうスィッチが入っちまったかも・・。


以下、ロビビアの花

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ランの我流栽培

年間を通して生育状態を掲載していきます。

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ウチョウラン・イワチドリの水やり開始

トレイの底に水を注いで底面給水

ウチョウランの次の給水は用土が乾ききって数日後

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ビン出し球根のイワチドリ

イワチドリは表土が乾かないうちに給水

ウチョウランとイワチドリは給水の加減が異なります。

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植物活力素 リキダス

説明書に従って1000倍に希釈して給水してみた。



アガベの植え替え中

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写真を大きくして見て。




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キントキダイ イトヨリ キジハタ それから・・・


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アジ

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刺身にして、近所におすそ分け

ご感想は 

こんなのはじめて~

うまいでがんす~

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アンデスの山々が故郷のロビビア
遠い故郷に思いを馳せて・・。
いい感じやね。
写真をクリックしてみて。

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L. nigrispina の花

もう手遅れかもしれん。
往年のロビビア収集病が再発したかも・・。

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