2020年02月

ひさびさのアガベ
断水して3か月
戸外栽培だから、植え替えは4月になってから。

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連トゲになったりならなかったりするタイプだけど、
優美だけど荒々しさもあるな。
和名は「王妃甲蟹」 横文字は「プリンセスクラウン」 略して「プリクラ」

もうちょっと気の利いた名前がいいと思うんだけど・・。

たとえば、王妃にかけて、 「楊貴妃」とか「傾国」とか・・。 


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画像アップ 連トゲになりそう。


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画像をクリックして見るといいよ。

種を播くのもほどほどにしておかないと

後の移植がえらいことになる。

できる範囲でやらないと・・・。

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イワチドリ 発芽1年の培養ビン

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移植した培養ビン

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本日これから移植する培養ビン

今日1日では終わらないな。

あっちゃこっちゃに培養ビンが転がっていて、

3月いっぱいまでには終わらないかもしれない。

芽が伸び始めるまでに移植しないといけないけど、

ウチョウランの培養ビンもあるし、

尻に火がついてる。

あせるぜ。

お願いだから、ウグイスさん

ホーホケキョと鳴くのは

もうちょっと待って。


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イワチドリ 菊咲き 線香花火みたいな花

純白の菊咲きも咲かせてみたい。

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家の前の柿の木

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サンダーバード・ペネロープ 出動

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この冬一番の寒波というけど、

サンダーバードが出動するほどの雪でもなかった。

まあ、たまにはエンジンをかけないとね。





カテゴリー一覧にランの我流栽培を追加しました。

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ウチョウランの球根
まあまあの出来じゃのう。

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イワチドリの球根
ウチョウランの球根に負けていないぞよ。

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植え込み開始
ポットの底に赤玉・鹿沼の大粒を適量入れる。

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こんな感じで・・。
ウチョウランのMサイズ用の6センチポット
ポットは小さいサイズのほうが成績がいい感じみたいだった。
大きい球根は無理だけど。

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ウチョウラン Mサイズの球根
3球程度がいいかも。

イワチドリは10球くらい詰め込んでるけどね。

用土は鹿沼小粒7割+赤玉小粒3割(アバウト)
これに粉砕ミズゴケを2割くらい。

ウチョウランにコケを入れすぎたポットは夏に蒸れやすくなってイマイチみたいだった。

イワチドリはミズゴケと相性がいいみたい。
ミズゴケだけで植えた試験栽培では、メタボな色白のふっくら球根のオンパレードだった。
標準では、コケを4割くらいたっぷり入れてる。

できたらヤマゴケがいいんだけど、近くの山にミズゴケがあるしね。

球根をピンセットで無理やり差し込むと皮が傷つくから、これくらいにしておく。

うちでは無農薬、無消毒栽培にしてるしね。

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球根の芽が隠れるくらいに用土を追加する。

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赤玉小粒を薄く覆う。
コケとか鹿沼をむき出しにすると、アオミドロが発生して汚くなるからね。
これで、終えこみ完了。

そういえば、サボテンの世界的権威:伊藤芳夫氏の著書に
サボテンは小さい鉢に植えたほうが成績がいいって書いてあった。

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イワチドリ ミズゴケ単用の試験栽培
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ウチョウラン 朱花交配3蝶

ずいぶん以前の交配だけど、この花の色が首里城のような朱色だったら、
あかちょうちんは、つまらん花ばっかり作ってるという風評を返上できたかも。
首里城は焼けた。
3蝶は天国に行った。


涙でおぼれそう・・(泣)


今年も味噌を仕込む時期になった。

今回も大豆と丹波黒を仕込む。


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蒸した大豆

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餅つき器でミールしながら麹菌を混ぜていく。



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こちらは丹波黒 

究極・至高のテマエミソ

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桶に隙間なく詰め込んで熟成させる。

十月が楽しみだね。

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あとはみんなで・・乾杯

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