2017年09月


イワチドリ

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ピンクは女性に人気・・ということで、再掲載




アガベ 雷帝

この前の写真、イマイチだったので再び撮影


写真を拡大して見て。


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アングルによって表情が変わってくる。

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葉の数が多くなると、もっと良くなりそう。

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やっぱ、植え替えると元気になるね。


ちかごろ、不良少年・不良少女グループの間では、

アガベで盛り上がってるみたいだけど・・・。








ウチョウラン・イワチドリの播種作業


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作業室



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作業台




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イワチドリのサヤ

ひとつのサヤの中に

100~200粒以上の微細な種子が詰まっている。




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塩素系殺菌液で、サヤを殺菌

5分くらいで完全に滅菌できる。



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ここからは、クリーンベンチでの作業



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培養ビンの中に、空気中に漂うカビの胞子が一粒でも入ると失敗する。


無菌培養は多肉植物にも応用できるかも。

特に、ハオルチア系は、割と簡単にクローンを増殖することができる

かもしれない。

まあ、そこまではやる気はないけどね。



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イワチドリ


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イワチドリ






エケベリア

メキシコ周辺が

主な故郷。

                                               写真を拡大して見るといいよ。   


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エケベリア・リンドサヤナ(原種)・・・・その1

これからだんだん、赤く色づいてくる。


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リンドサヤナ(原種)・・・その2

白粉を帯びた青白い肌に

妖の赤い爪


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リンドサヤナ(原種)・・・その3

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リンドサヤナ(原種)・・・その4

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リンドサヤナ

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リンドサヤナ(原種)







いよいよ、明日からウチョウランとイワチドリの播種作業開始

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ウチョウランの交配種子

 (三蝶咲き分け×朱花三蝶)

ひとつのサヤに概ね150粒のタネが詰まっているとして、

4サヤ×150粒=600粒

ということは、計算上、600本のウチョウランの花が咲くということになる。

一晩に15~20サヤくらい播くのが精いっぱい。

おまけに、イワチドリもあるしね。


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紫一点三蝶  旧PC写真


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三蝶咲き分け


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三蝶咲き分け





・・・と、言いつつアガベ


チタノータ(巌流)も、いろいろな個性があるな~。


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新トゲの色が緑っぽく、やがて茶色になっていく。

どちらかといえば、大味で甘いタイプ。

なんとなく、イマイチ

2~3年くらい作ってみないと・・・。


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新トゲが黒茶色

刺の色がどうのこうの・・それがどうしたの・・って言われても

興味がない人には

わかってもらえない。

マニアはこだわり人間でもある。


興味がなければネコに小判。

焼き物の世界でいえば、百円くらいの茶碗と

うんじゅうまんえんの茶碗を並べられても、見分けがつかんこともある。

悲喜こもごも、高い授業料を払って、痛い目にあっても、

極められん世界だと思うから、自分がいいと思ったら

それでいいんじゃないの?



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引き締まった青肌の葉に黒いトゲ・・・

なんか・・よくない?


ゴミ箱に高級ワインの空き瓶があったんだよね。

捨てるのって、もったいないから拾ってきて、普通のワインを入れておいた。

それでね、そのビンを飲み会の時に持って行って、

みんなに飲んでもらったわけ。

そしたら・・・

さすがに高級酒は違うな~・・とか、

やっぱり、ひと味違うな~・・とか・・・。

みんな、喜んで飲んでくれたよ。

     中身よりラベル

  ・・・まあ、そんなもんだよね・・・・






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