2017年06月


今日は気合を入れて交配しようとしたんだけど、

女房がCDで【レ、ミゼラブル】を観ていた。

こんな重苦しい映画は・・なんて・・と、思いつつ・・・

途中から観たから、もう一度、巻き戻して、

最初から観ると、夜中の2時を過ぎていた。

ほんの一片のパンを盗んだ男の人生、

人の一生はむなしいけれど、

パンドラの箱には希望もある・・・なんてね。

明日からは、夢に向かって交配するぞよ。



ウチョウラン


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朱花三蝶×朱花

三蝶ではあるけれど・・・


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同系交配

色がイマイチだよな~

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交配親

















ウチョウラン


今日は気合を入れて交配するつもりでいたんだけれど、

女房が映画を観たいと言った。

「美女と野獣」

この前は日本語ふき替えだったから、

今度は字幕版を観ようということになったわけ。

交配は明日からぼちぼちすることにするよ。


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虹ぼかし

いまさらと言われると、そうだけど・・・。

まあ、人それぞれ好みがあるからね。


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虹ぼかし×黒紫系


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黒虹タイプの花にはならなかったけれど、

もうちょっと追いかけてみよう。







ウチョウラン 


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写真を大きくして見て。

















ウチョウランがビンの中で咲きはじめた。


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朱花交配

これじゃだめだ。

赤インク色の濃い色でないと・・。

咲きはじめは薄ピンクとか、ぼやけたような色の花が咲く。

あとから、じわじわ、それなりの花が咲いてくる・・と、期待してるんだけど・・。


・・・追伸・・・

今週、日曜日まで不在となります。












ウチョウラン


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まだら紫鳳系

今年の交配初花

この花以外は、ほとんど蕾の状態。

紫鳳系は純白に近い花、いろいろな文様の花など、

同じ交配でもかなりのバリエーションがある。


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最初の写真の花の交配親

以前までは、好きなタイプの花ではなかった。

娘が幼少のころ、アレルギー体質のため赤い発疹が全身に浮いてきて、

夜中に医者に診てもらったこともある。

卵が原因だった。

痒さに泣く娘に、心がいたたまれない思いをした。

この花を見ると、アトピー性皮膚炎を連想してしまうのだった。

今は全快しているおかげで、

なんとなく、それなりにいい花に見えたりする。


























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