2017年05月



イワチドリ


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故・千鳥足さんの遺作

ラベルは「菊咲き」だけど、銘をつけたいほどの花だね。

そういえば、太宰治の小説の

「冬の花火」なんて、いいかもね。


画像を大きくして見てね。





アガベ

メキシコから北米まで多種多様のアガベが自生している。

観賞植物として全世界に熱狂的なマニアがいるけど、

その地域では有用な植物でもあるらしい。

例えば・・・

糖度の濃い品種は、メキシコの酒:テキーラとかシロップの原料にされている。

サイザル麻といわれる繊維の原料とか、

原住民のインディオの人々は、鋭いトゲを縫い針に利用されていたとか。



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アガベ イシスメンシス    和名 カブトガニ

小型種だけど荒々しく豪壮なタイプ



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同種のイシスメンシスの変異種

青白い肌に赤褐色の帯状のトゲが連なる優美品種。

王妃カブトガニとか、

プリンセスクラウンとかいう名がある。  略してプリクラ・・

まあ、ストレートに和訳すれば「王妃の冠」

アガベのなかでも至高の美術品ではないかと・・。


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アガベ農大SPナンバーワン・・という品種

小苗だけど大きくなったら、荒々しく凶暴な姿になる。

類似品が出回ってるけど、お宝鑑定団に本物だと評価されたら

貴重な品種なんだけどな~。


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アガベ チタノータ系の輸入種子が発芽した。










イワチドリ


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姫蛍交配

虫眼鏡で見たほうがいいほど、とても小さな花。

ヒメホタル

名付け親は知らないけれど、いい名だね~。

夜に蛍が舞ってるような花



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ウチョウラン

舞鶴タイプ


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今からおよそ20年くらい前、或るウチョウランの育種家によって

多くの実生苗から特異な姿となる個体が偶然に発見された。

この個体を交配親にして、優れた品種が次々に作出されている。


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写真をアップで・・。






家の前の柿の木


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柿の木のまわりには・・・


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フキが食べごろ。


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イワチドリ

ちょっと、露出アンダー。


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ウチョウラン

無銘の斑入り





イワチドリ

ほぼ満開

まだ咲いてないものもあるけど・・・


写真を拡大して見て


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朱色系ピンク 

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紅大輪系

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紅大輪系

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紅大輪系




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