2016年11月

 
ハオルチア オブツーサ
 
南アフリカが故郷  ユリの仲間 
 
 
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株分けして植え替え。
 
 
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やや、アップ
 
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さらに、アップ
 
 
 
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半透明のすりガラス状の窓から、
 
光を取り入れている。
 
ステンドグラス・プラントともいわれている。
 
どの写真も拡大して見て下さい。
 
 
 
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・・・限りなく透明に近いブルー・・・
 
 
オブツーサにも、
 
スターサファイア マスカット 紫水晶 緑水晶 ブルーレンズ等々、
 
いろいろな品種があって、集めるとキリがなくなる。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
多○さんのリクエストに応えて
 
アガベ  巌流  巌竜? (チタノータ)
 
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ナンバーワンタイプの小苗
 
 
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農大SPナンバーワン系
 
もう1年作れば凶暴になりそう。
 
 
 
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巌流  巌竜? (チタノータ) 大型タイプ
 
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大型タイプ 班入り?
 
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コンパクトタイプ 肉厚の葉がお気に入り
 
 
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コンパクトタイプと大型タイプの比較
 
 
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コンパクトタイプと、やや小型?タイプの比較
 
 
新しいカメラ、
 
コンパクトタイプだけど、
 
なかなかいいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
この時期には各地域で趣向を凝らした「ふれあい祭り」が開催される
 
 
バザーが出店されたり、野菜が販売されたり、
 
書道・絵画・手芸等が展示されたり、
 
地元の芸能が披露されたり、
 
プロ級とかプロの歌手が招かれたりして、
 
まあ、だいたい、それが定番
 
 
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当地区のゲストは、ちひろさん。
 
 
プロフィール
 
薄幸の詩人 金子みすゞの詩を歌う。
 
8月1日 広島カープ・DeNA戦で国家を斉唱
 
山口放送局のラジオ番組のパーソナリティー
 
詳しくは  カープ ちひろ   ちひろ 金子みすゞ で検索して見て下さい。
 
 
 
金子みすゞの詩とか、
 
「マイ・ウエイ」とかアニメ主題曲「天空の城ラピュタ」等、
 
ポップス調の曲を披露。
 
 
幕が引けたら花束を贈り、そして、アンコール。 
 
 
 
 
 
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続いてCDの販売
 
 
まあ、CDを買うか買わんかは抜きにして、
 
・・・あの~ 金子みすゞの詩で、題名は覚えてないけど、
 
イワシの大漁のおかげで、浜では大喜びしてる。
 
生き残ったイワシは海の底で仲間を弔ってるというような詩が・・・
 
・・・と、言うか言わんかのうちに、
 
・・ まあ、この人、 金子みすゞのことを知ってるのね。
 
  なんて教養にあふれてる人かしら・・   注:あくまで一方的な思い込みです<m(__)m>
 
  ・・・といった表情で、
 
・・・・は~い、このCDには、その詩の曲がありますよ~・・・・
 
そう言って、目をぱっちりして
 
笑顔でにっこりされるもんだから、
 
CDを買わんわけにはいかんようになった。
 
 
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CDです。
 
 
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    金子みすゞ
 
    ・・・大漁・・・
 
    朝焼小焼だ
    大漁だ
    大羽鰮(イワシ)の大漁だ
 
    濱は祭りのやうだけど
    海のなかでは
    何萬の
    鰮のとむらひ
    するだらう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
アロエ  
 
主としてアフリカが故郷
 
 
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アロエ  医者いらず
 
 
霜とか雪が降る前に家の中に取り込んだ。
 
今年は植え替えしよう・・と思いつつ、
 
何年も植え替えないままにしてきた。
 
 
後ろに見えるのはウチョウランの培養ビン
 
 
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アロエ  綾錦
 
毎年、ちょうちんのような花が咲く。
 
 
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何年も前に1株もらってきた「綾錦」が・・・・
 
 
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脇芽の小さい苗をはずして
 
より分けたものとか・・・
 
 
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こんなのとか・・・
 
 
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こんなに殖えた。
 

 
明るい農村 番外編 その2
 
 
 このまま地球温暖化が進むと大変なことになることがわかった。
 
 年を追うごとに、今まで経験したことがないような異常気象とか、夏の熱中症でバ
 
タバタ倒れたりするのは、もっともっと悪いことが起こる予兆かもしれない。
 
 
 
         サミット・ウォーズ エピソード1 
 
 
               ・・・・20××年 近未来・・・・
 
 
 
 【その1】
 
 20××年の気候変動サミットは南太平洋の無人島が開催地となった。
 
 今回のサミットは温室効果ガス排出量の割当てが主要議題であったが、参加
 
国の露骨なエゴにより、議事の開始早々から紛糾、場内入り乱れて罵り合いが
 
エスカレートした挙句の果て、議場はプロレのよう取っ組み合いの大乱闘とな
 
った。
 
 日本の首脳はヤシの実を投げつけられ、鼻血を出して気絶するほどの荒れよう
 
となった
 
 
 【その2】
 
 ここで第1ラウンドのゴングが鳴った。
 
 暫しの休憩の後、開催国の議長裁定により、各国に割当てる温室効果ガス排出
 
量はジャンケで裁決することについて議場に諮ったところ、全会一致で異議なく
 
承認された。
 
議長裁定 
ジャンケンで最後に勝ち残った国から最も大きな排出量を優先して獲得できるものとする。
 
 
 ところが、各国が一斉に 「最初はグー」 に続いて、グー・チョキ・パーを出すもの
 
から、いつまでたっても勝負がつかなかった。
 
 そこで再び、議長国から、ジャンケンをトーナメント方式にするかリーグ方式にす
 
か、そのどちらかを選択する議案が緊急動議された。
 
 が、しかし、どちらの方式を採用するかをめぐって、各国の意見が鋭く対立し、
 
議場は再びプロレスのような大乱闘となった。
 
 雪合戦のように投げ合うヤシの実が顔面に直撃して鼻血が吹き出し、次々に
 
絶する負傷者が続出するほどの荒れようとなった。
 
 
【その3】
 
 ここで第2ラウンドのゴングが鳴った。
 
 暫しの休憩の後、再び開催国の議長裁定により、ジャンケンをトーナント方式
 
るか、それとも、リーグ方式にするか、そのどちらの方式を採用するかをジャ
 
ンケンで決めることについて議場にたところ、本案は全会一致で異議なく承認
 
された。
 
 なお、A国が提案したアミダクジによる裁決の方式は、あっさり否決された。
 
 
【その4】
 
 地球温暖化は時を待ってはくれなかった。
 
 サミットが迷走している間、南極全土の氷山がナイアガラの滝のように恐ろしい
 
いで溶けだしたのだ。
 
 
【その5】
 
 サミット会場に、大波がざんぶりこざんぶりこと押し寄せて来た。
 
 ジャンケンに熱中していた各国の首脳は慌ててヤシの木によじ登り、
 
危うく難を逃れた。
 
 世界中の臨海都市は海面上昇によって、次々と水没していった。
 
 
        ・・・・地球は大変なことになった・・・
 
          
 地球を救うため、各国の首脳はヤシの木にしがみつき、果てしなくジャンケンを続
 
けた。
 
              このブログにお越しの皆さん。
 
         あなたがゾンビになるカウントダウンは始まっています。
 
 
           ・・・最初は ぐ~ じゃんけん ぽ~ん・・・
 
 
 
 

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