2016年08月

 
ブルーベリー
 
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庭に植えた小さな苗が、背丈以上になった。
 
 
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採りこぼしの実
 
 
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それでも充分の収穫
 
 
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ヤギの乳で作ったチーズと、ブルーベリーのジャム。
 
うんメエ〜
 
 
とろけるようなチーズと甘酸っぱいジャムが、
 
まるで、ハーモニーを奏でるかのように、
 
さわやかな風が
 
お口の中を吹き抜けるような・・・・って、
 
旅のグルメ番組の能書きみたいだね。
 
 
 
 
 
 

 
 
エケベリア
 
 
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エケベリア  ローラ   ・・・ローラにしては紫を帯びてないけど・・・
 
この苗も、ホームセンターで枯れそうになっていた。
 
 
 ローラ 君は何故に
   ローラ 心をとじて
   いま、君を救うのは
     目の前の僕だけさ 
 
  傷だらけのローラ  西城秀樹
 
 
・・・と、いうわけで、傷だらけのローラを
 
うちに連れて帰ったら、元気になった。
 

 
アガベ
 
中南米・北米の荒野が故郷
 
龍舌蘭の仲間
 
100年に一度花が咲くともいわれているが、品種によっていろいろ。
 
メキシコでは、テキーラの原料になる品種もある。
 
 
写真を拡大すると迫力満天です。
 
 
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アガベ・ポタトルム・バル・イスツメンシス  
 
舌をかみそうな名前だけど、日本名は 「兜蟹」
 
 
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アガベ・チタノータ
 
日本名  農大 SP NO1
 
 
同じ故郷のエケべリアは、やわらかな軟派タイプ
 
アガベは豪壮な硬派タイプ
 
 
♪ 流れ流れて東京を
 
  そぞろ歩きは軟派でも
 
  心にゃ硬派の血が通う
 
  ああ、東京、流れ者 ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
エケベリア
 
チワワリンゼ・桃太郎  (交配種)
 
 
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標準タイプ?
 
 
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葉が肉厚の
 
ずんぐりタイプ
 
 
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子が出てきた♪
 
 
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やや赤味の強い扁平タイプ
 
 
国内で「チワワリンゼ」と名付けられた交配種。
 
いつ頃のことかわからないけれど、海を越えて、お隣の中国に渡った。
 
中国の栽培業者?が、「チワワリンゼ」を「桃太郎」と別の名を付け、再び日本に
 
Uターンした。
 
こういう経緯があって、「チワワリンゼ」 または 「桃太郎」という
 
2つの名を持った品種。
 
聞くところによる話、真偽のほどは・・?
 
 
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ルビーブラッシュ (原種)
 
チワワエンシスの赤味の強い変種。
 
チワワエンシスはチワワリンゼ・桃太郎の交配親
 
お隣、韓国からの輸入種
 
 
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ルビーブラッシュの葉挿し苗
 
ドイツ・アメリカから種を取り寄せているマニアの方に
 
嫁入りの予定苗。
 
エケベリアの世界はグローバルだね。
 
 
 
 
 
 

 
 
エケベリア ルンヨニー
 
 
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白い粉を帯びたような葉の色が綺麗なエケベリア。
 
普及種扱いされている品種だけど、作れば良くなる。
 
ホームセンターに多肉植物が売られているけど、
 
 みじめな姿になったものが多い。
 
200円でおつりをもらって、連れて帰った。
 
 
夏が苦手なエケベリアだけど、元気に育って、
 
花が咲きそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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