2016年07月

 
 
ウチョウラン  
 
紅赤系
 
 
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写真を大きくして見て下さい。

 
 
  ・・・トムとジェリー・・・
 
 
僕、ジェリー。
 
今日も暑かったね。
 
帰り道を
 
ちょこちょこ走ってたら、
 
すれ違う仲間が、2回もウィンクしてくれたよ
 
ありがとね。
 
ほんのちょっと先まで行くと・・
 
あっ  やっぱり
 
 
トムが物陰に隠れてた。
 
暑いのに大変だね〜
 
 
いいかい、みんな。
 
急いで走ると食べられちゃうよ
 
トムが
 
いてもいなくても
 
ゆっくり走ろうよ。
 
 
 
みなさん
 
今日も1日、安全速度・安全運転で、
 
    ・・・・ご安全に・・・・
 
 
 
なぜ急ぐ
 
待てば、また出る
 
青信号
 
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン 交配後の経過
 
 
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サヤの中には種がぎっしり詰まっている。
 
ひとつのサヤから、少なく見積もっても
 
300本以上の苗が作れるだろう。
 
2サヤあるから、600本以上の苗が出来そう。
 
 
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緑花交配
 
今年は交配の数を抑えようとしたけど、うまく受精しなかったり、
 
発芽率が不良だったり、
 
っかりサヤがはじけたりした時のスペアも作っておきたいし、
 
なんだかんだ言ってるうちに、昨年を超える交配になってしまった。
 
計算上では、うん万本〜以上の苗ができる。
 
管理できる限界を超える数だけど、
 
先のことは、なるようになるしかないな。
 
 
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無菌培養ビンの棚
 
 
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来年に開花する苗  
 
 
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7月26日撮影
 
白い綿のように見えるのは毛根
 
このまま順調に生育すれば、秋には良い球根が出来そう。
 
 
 
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6月中旬頃 
 
ビンの中で咲いた花。
 
 

 
ウチョウラン  斑紋花
 
 
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花が終わりかけているけど、♂花粉は使えそう。
 
 
 
 
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Kさんの交配斑紋花
 
 
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同じくKさん交配の兄弟
 
 
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ちぎった花
 
交配♀親は花粉を付ける前に
 
花びらをちぎることにしている。
 
そうすれば、交配もやりやすいし、
 
交配記録のミスの心配も少なくてすむ。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ひさびさの
 
エケベリア 
 
 
ベンケイソウの仲間は世界中に分布している。
 
うちの庭にはマンネングサが雑草のようにはびこり、
 
春には黄色の小さな花を咲かせる。
 
日本には、ミセバヤとかツメレンゲ等、
 
数種類のベンケイソウの仲間が自生している。
 
 エケベリアは、主にメキシコ周辺に自生しているらしい。 
 
 
 
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エケベリア
 
チワワエンシス・バル(変種)・ルビーブラッシュ
 
品種名からすれば、メキシコのチワワ地方が故郷なのかな?
 
チワワエンシスより赤味が濃いタイプ。
 
ルビー色の刷毛を掛けたような・・という意味かどうか?
 
夏でもルビー色が綺麗だ。
 
秋以降はさらに赤味が強くなる。
 
 
 
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 エケベリアは熱狂的なファンが多い。
 
特徴的なのは、女性のファンが多いことだ。
 
たとえば、普通は「この品種は・・」というところを、
 
「この子は・・」と、自分が生み育てているような言い回しをしているほどの可愛がり
 
ようなのだ。 
 
 
 
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○○アンさんからゲットした、エケベリア・ラウリンゼ
 
ひとまわり大きくなった。
 
 
エケベリアの世界はグローバルだ。
 
ドイツとかアメリカから種子を注文して育てている人もいるし、
 
お隣の韓国でも品種改良が進んで、日本に逆輸入されていたりする。
 
逆輸入でも、テポドンは願い下げだけどね。
 
 
 
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エケベリア:ブルーマウンティン
 
ヤフオクでゲット。
 
「この子」を落札するのは、かなり厳しかった。
 
しつこく競り合ってくる相手は、かなりのマニアックだったろう。
 
だけど、欲しいものを手に入れようと思うなら
 
チャレンジしかないのだ。
 
ハードルが高くなっても、
 
見えない相手に勝つより、自分に勝たなければならない。
 
自分にまけたら、敗残者だ。
 
それだけは許せない。
 
・・・な〜んてね。
 
・・・ぷしゅ・・・
 
夏はビールだね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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