2016年05月

 
イワチドリ 
 
大輪系
 
 
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にぎやかに咲いてた花も
 
だんだん終わりになってきた。
 
来年も、いい花咲かせて
 
楽しませてくれよ。
 
それまで、ごきげんよう。
 
達者でな〜

 
イワチドリ
 
紅一系の霧点小輪タイプ
 
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イワチドリ
 
小輪系のコレクション
 
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イワチドリの交配は拡大鏡が必須、それくらい花粉が微細なので、
 
交配してもうまく受粉してるかどうか、手ごたえが感じられない。
 
まあ、数日したら結果がわかるけどね。
 
 
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♀交配親
 
濃色無点×紅一濃色霧点仁王
 
濃色の交配だけど、それほど濃くならなかった。
 
2条点が抜ければ、すっきりするんだけど。
 
 
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♂花粉親
 
 
 
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頭に描いた花は、
 
すっきりした無点を進化させて・・・
 
 
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たとえば、この花の中心にある 大きな紅点を消して、
 
濃い霧だけが吹いたような花が咲けばいいんだけど。
 
だけど、紅点は遺伝が強いから、そう簡単にはいかないだろう。
 
この交配で咲いた花を、更に何かと交配しないと
 
目的の花は咲かないかもしれない。
 
イワチドリは交配から花が咲くまで、
 
早くて3年、普通は4年を要する。
 
・・ということは、さらに2回ほど交配を重ねることになれば、
 
6年〜8年後に結果がわかる。
 
それでもダメなら9年〜12年後になる。
 
未来に送るタイムカプセル。
 
まあ、ひとつだけ言えることは
 
それまで元気で
 
年金暮しができていたら良し。
 
 
申し訳ありません。
 
前回の「イワチドリその7」の記事は
 
こちらの手違いと操作ミスで削除してしまいました。
 
コメントとか評価をいただいていましたが、
 
重ねてご容赦下さいますようお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ピーター・カッシング  クリストファー・リー といえば
 
映画「吸血鬼ドラキュラ」の往年の名優。
 
ドラキュラは伝説上の悪魔的な存在だけど、
 
その子孫は現代においても生きながらえている。
 
 
ドラキュラ伯爵は若い女性の生き血を吸って生きていた。
 
現代のドラキュラは都民の血税をがぶ飲みしているらしい。
 
 
トランシルバニア地方にあるという暗雲垂れこめるドラキュラ城を
 
彷彿させる東京都庁、ここを棲家とするドラキュラ知事、
 
それにしては迫力ないし、みっともなさすぎ。
 
 
ちょっとマスコミに突つかれたからといって、
 
こそこそ言いわけを考えてないで、
 
悪役は悪に徹しないと、
 
映画のキャラとしては、ちっともおもしろくないな。
 
 
 
僕が「吸血鬼ドラキュラ」現代版のシナリオを書くとしたら・・・
 
 
 
・・・・知事室の窓際から、大都会の眺望を背景にしたラストシーン・・・・
 
 
てめ〜、この野郎。わかってんのか。
 
オレ様はな〜、この城のなかでは一番エラいトップリーダーだぜ。
 
公用車? 美術品? 家族旅行? 
 
それがなんなんだ。
 
あれやこれや突つきやがって。
 
ぐずぐず文句言わんと、都民の血税を飲めるくらいにエラくなってみろ。
 
まあ、ためしに一杯飲んでみな。
 
病みつきになるぜ。
 
それにしても、がっくりさせやがる。
 
ご先祖様はニンニク、十字架、太陽の光が致命傷だった。
 
このオレ様は週刊誌が命取りだったな。
 
 ぐわっ・・体が灰でぼろぼろになってきやがったぜ。
 
 
                  END
 
 
 
不穏当な文言、表現などで不愉快な思いをされましたら、
 
訂正しないで、お詫び申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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