2015年07月

 
エケベリア
 
原産地は、主としてメキシコ
  
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 リンゼアナが多数派みたいだけど、
 
うちのラベルは・・リンドサヤナ(E:Lindsayana )で統一している。
 
アンチ多数派
 
 
古代ローマの時代から、民主主義は多数決が原則だけど、
 
コケたら衆愚政治にもなる。
 
ニュースによると、
 
鳥なき里のコウモリ村から選出された政治家のセンセイが
 
議事堂の天井にぶら下がって、
 
頭を垂れたフリをしているところを
 
ちょくちょく見かけるとか・・。
 
やっぱ、口は災いのもとだね。
 
 
 
聞くところによれば、諸説あるようだけど、
 
リンドサヤナはコロラータに統合されたとか。
 
趣味が、いつの間にか、植物分類学にかぶれていたりして・・。
 
原種としての地位は不動のリンドサヤナ。
 
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交配雑種
 
エケベリアも園芸化が進んで雑種だらけみたいだけど、
 
似て非なるものから本物を見極めたり、
 
交配ルーツの謎を解いたりして、
 
なんとなく奥が深そう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
誰かさんが・・こんな花が咲いたって・・
 
メールで送ってくれた写真
 
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・・・・・じっと、ひとつひとつの花を見つめると・・
 
 
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それぞれに個性があって、
 
みんな、オンリーワンかもしれないな
 
 
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今日は暑いから、なにもしないで
 
ビール飲んで、寝っころがって、1日が終わるのも
 
悪くない。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
久々に、無菌培養シリーズ
 
 
 
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ビンの中で咲いた・なごり花
 
♪・・・「なごり雪」
 
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まあまあ、いい感じに育ってる。
 
 
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今年の播種用培養ビン
 
暑い時期に培地を作りたくない。
 
夏はビールを飲んで休むにかぎるな。
 
すずしくなったら草刈りでもしようかな。
 
 
 

 
ウチョウランの交配
 
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ひとつのサヤにアバウト300粒~400粒の種が詰まってる。
 
 
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種を播いて、
 
花が咲くまで普通は3年かかる。
 
 
3年後、僕は確実に3年ほど若くはなくなってる。
 
今の僕が、3年後の僕に送るタイムカプセル。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ウチョウランの花も終わりに近い
 
 
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ちょっと前までは、それなりの花だったけど・・
 
交配のスピードについていけない。
 
 
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摘んだ後で気が付いた花。
 
まだ咲いてない蕾をこじあけてみた。
 
まあ、固定はしないかもしれない。
 
 
 
 
 
 

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