2015年06月

 
ウチョウラン
 
朱花
 
 
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写ってる花は、みんな兄弟
 
交配って、どれだけ選別できる花が咲くかだね。
 
 
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別タイプの朱花
 
紫の色素が抜けるといいんだけど。
 
 
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朱色といっても、いろいろなグラデーションがあるね。
 
 
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♪・・いつまでも、絶えることなく、友達でいよう。
 
明日の日を夢みて
 
希望の道を・・
 
今日の日はさようなら
 
またあう日まで・・♪
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン 
 
初花 紅赤系
 
写真を拡大して見て。
 
 
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初花だから、もう1年作ってみないとね。
 
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微妙な紅赤の色
 
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ちょびっとヨレてるけどね。
 
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咲きはじめから数日
 
花が濃くなってきた。
 
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この花は、風さんのHPの写真を拝借
 
ラッキーだね。
 
大切に育てて。
 
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン
 
培養室
 
 
写真4枚とも、
 
右下の拡大表示をクリックして見てください。
 
 
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ビンの中で花が咲いている。
 
 
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白から濃い朱色のグラデーション
 
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朱覆輪
 
 
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全面が朱色に染まる花
 
 
ビンの中で咲いた花の色は
 
幻の色かもしれない。
 
 
 
 どこかのホームページに、
 
僕の作出した花が紹介されていた。
 
今となっては昔の花だけど、
 
今も枯らすことなく作り続けておられるとは、うれしい限りだ。
 
解説文によれば
 
「酔いどれあかちょうちんさんが作出した花・・・」
 
せめて、酔いどれ天使くらいにしておいてよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
今夜はエケベリアの話
 
今は昔、
 
いろいろな業者さんからサボテンカタログを取り寄せていた。
 
その頃、エケベリアはカタログの端のマイナーな品種だった。
 
その時代に入手した品種
 
ローラ・ミニマ・ポトシー(ポトシナ)・ライラシナ(リナシナ)・ラウイ・・・
 
そして、リンドサヤナ
 
 
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リンドサヤナ(リンゼアナ)
 
以前の写真
 
色はいいけど、葉が肉薄で、やや長い。
 
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やや緑が強い
 
白粉が薄いけど、肉厚の葉と短葉
 
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白粉の濃い肉厚の葉、短葉
 
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色はいいけど、細身
 
コロラータ・ブレンデティ・・?
 
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これも細身
 
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肉厚ずんぐりタイプ
 
やや、くすんだ色合い
 
 
当時のカタログでは  リンドサヤナ  中苗 1000円
               コロラータ    中苗 1500円
 
オークで狙ってた良系のリンドサヤナ
 
あれよあれよという間に5ケタに突入  
 
どうなってんの?
 
 
 
 
 

 
ウチョウラン
 
朱花交配 初花
 
 
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中央の花が1番花
 
右の花が3番花
 
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右の薄い桃色の花が2番花
 
中央の濃い花が3番花
 
中央の花の左上が4番花 
 
 
ひとつの苗から、薄い花、濃い花が咲いたりして、
 
固定しない。   ・・写真を拡大して見て・・
 
まあ、あと2年~3年作ってみないと、
 
こやつの正体はわからない。
 
 
だけど、その頃は、もっと洗練された朱花が作出されていて、
 
後追いの普通の朱花は普及品なみに
 
格下げされてるかもしれないな。
 
 
これからは、どんな交配をしたらいいのだろう?
 
悩む。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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