2015年05月

 
翁草
 
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5月の開花の頃
 
 
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翁草の大群生地
 
こんなすごいところは、日本中でも珍しいのでは?
 
 
もう時期が遅いかもしれないけど、まだ綿毛が残ってるかもしれない。
 
 
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道端の翁草は、刈られていた。
 
 
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刈り投げられていた翁草  綿毛がついたまま。
 
刈られても、また葉が伸びてくるから枯れたりはしないで、
 
毎年、花を咲かせる。
 
 
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すこしは種を採集できた。
 
 
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足の踏み場もないほどの翁草
 
ここも、夏までには草刈される。
 
もちろん、翁草も、バッサリ刈られる。
 
このまま草刈りをしないと、やがてカヤ等の雑草が繁茂して、
 
翁草は絶えてしまうだろう。
 
里山の豊かな自然は、
 
人とともにある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
多肉植物
 
ハウオルシア  オブツーサ
 
 
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南アフリカが故郷
 
ユリの仲間
 
ユリといえば、日本のヤマユリとかスカシユリとか、改良種のカサブランカ・・。
 
緑豊かな自然に生きていたユリも、
 
過酷な環境を生き抜くには、こんな姿になったのか。
 
ダーウィン先生によれば、生き物は環境に適応するために
 
進化する・・とか。
 
 
初めての出会いの頃は、うちの女房もやさしかったけど・・
 
生活環境の変化とともに・・・、
 
谷間に咲く清純だったユリも、今は鬼ユリに進化・・
 
 
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南アフリカが故郷といっても、寒さには強い。
 
というか、日本の暑い夏が大嫌いみたいだ。
 
 
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限りなく透明に近いブルー・・・な、オブツーサ
 
 
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砂漠のような荒野で、生き抜いてきた。
 

 
ウチョウラン 
 
朱花交配 今年のビン出し
 
 
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つぼみがふくらんできた。
 
赤味を帯びているけど、喜ぶのは
 
まだ早い。
 
赤味の濃いつぼみでも、咲いたら普通のピンクということも・・・。
 
普通のピンクでも、後から、じわじわ濃くなることもある。
 
これから、一喜一憂の毎日が始まる。
 
 
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これは、別のビン出しポット。
 
茎・葉裏の赤味が強い。
 
赤インク色のような花が咲いてくれないかな。
 
 
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交配親 1
 
 
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交配親 2
 
 
トップクラスの方々の交配に比べれば、
 
まだまだ遅れている。
 
マラソンに例えれば、トップランナーの背中を見ながら、
 
よたよた走ってるレベル。
 
交配も、下手な鉄砲も数撃てば当たるとはいうけれど、
 
かすりもしないことが多い。
 
ベストワンにはなれないけれど、オンリーワンになりたい。
 
そんな夢ばかり見ている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
イワチドリ
 
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霧点の小輪花 1  今年の初花
 
温故知新的な花。
 
 
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霧点の小輪花 2
 
花全体が霧点に染まる。 
 
花の形がイマイチだね。
 
それなりに狙った交配なんだけどなあ。
 
 
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霧点の小輪花 3
 
この花も、普通のイワチドリに比べたら
 
かなり小さな花。
 
 
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数年前の写真
 
 
ちょっと前の紹介文
 
・・・華やかな舞台の中央で、スポットライトを浴びて
 
まぶしいほどに輝いていた時代もあったけど、
 
今となっては忘れ去られた花もある。
 
舞台の端で、
 
今なお、いぶし銀のような光を放つ花もある。・・・
 
 
流行にとらわれず、自分の好きな花を求めていく僕。
 
誰か、ほめて。
 
 
 

 
エケベリア
 
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エケベリア コロラータ 
 
 
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エケベリア  リンドサヤナ (リンゼアナ)
 
青白い肌に赤桃色の爪が妖しい。
 
メキシコの原野が故郷らしい。
 
 
 
 

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