2014年11月

 
イワチドリ
 
ビンから出した、選別外の
 
極小~米粒~米粒よりは大きい球根(総じてジンタン球ともいう)を
 
植え込んだポット
 
 
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もっと詰め込んでもよかった。
 
こういう、ちっこい球根は、密植したほうが生育がいいような・・・?
 
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掘りだし球根
 
ミズゴケとベラボンを身に着けたミノムシみたいだ。
 
 
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水洗いした球根
 
咲きそうな大きさに育ったものもあるし、
 
ちっこい割には、枯れたりしないでがんばった球根もあるな。
 
結果に一喜一憂する毎日、
 
花でもなんでも、夢中になれるって幸せだね♪
 
 ※ この写真は家の中で撮影したので、色調が異なっています。
 
 
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この用土は 
 
アバウト
 
鹿沼4割 ミズゴケ3割 ベラボン3割
 
 
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某所からゲットしたイワチドリ
 
5球が10球に分球した。
 
斑入り(萌え黄の緑覆輪)
 
 
 

 
イワチドリ
 
ちょっとイモ掘り、してみよう。
 
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どうかいのう?
 
 
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コケ団子
 
 
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このポットの用土は、鹿沼・ミズゴケ・赤玉とベラボン少々
 
 
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水洗いした球根
 
全部、花が咲きそう♪
 
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5球ほど選り分けてみた。
 
ふっくらして、おいしそう。
 
食べる?
 
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アバウト4年前の写真。
 
・・・ ということは、
僕が、ちょうど41歳になったときの写真だね・・・・
 
蘭の趣味の人って、昔は若かったけど、
今となっては、セピア色をした写真のように、思い出だけが人生みたいな、
たそがれ色をした人が多いね。
 
花以外の話題といえば、年金とか、体のあちこちにガタがきたり、
耳が遠くなったとか、目が薄くなったとか、頭がハゲたり白くなったりとか
忘れっぽくなったとか、そして、忘れることさえも忘れる・・ような・・。
 
僕ちゃんは、まだ若いから、そのへんのことはわからんけど・・。
 
気持ちだけは・・・
 
 
 
 

 
イワチドリの水耕栽培
 
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春のビン出し球根  未開花球 1作
 
球根の生育は良さそう・・というか、
 
バッチリだね・・たぶん。
 
鹿沼・赤玉・ミズゴケ・ベラボン 等量配合
 
 
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これも、春のビン出し球根
 
ジンタン~米粒球だったけど、1本も倒れたりしないで、
 
生育良好みたい。
 
色白のふっくらした球根に期待。
 
このポットは、鹿沼小粒6割 ベラボン4割・・・くらい
 
 
イワチドリの培養土は、保湿性があって、目詰まりして土が固くならなければ、
 
それなりに差異なく生育するのかも。
 
 
肥料は、成長期に、液肥3,000倍希釈 1回施肥  無消毒
 
 
水やりが辛かったり、肥料が濃かったりすると、
 
黒っぽくて、こげ茶色の、いじけた球根になったりすることがあるような・・。
 
 
 
うんねん前の温故知新的な花 2点
 
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無点花
 
藤紫色の花
 
濃色霧点の無点花の作出・・と思ったけど、
 
途中で挫折。
 
 
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 今となっては、普通のシシタイプだけど、
 
球根を大きく育てれば、
 
イワチドリは、どんな花でも、それなりにグッド。
 
 
 
 
 
 
 
 

東海の小島の磯の
 
白砂に
 
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われ 泣きぬれて
 
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カニとたはむる  (石川啄木)

 
そろそろ、培養室も秋の色
 
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ウチョウランの培養棚
 
 
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イワチドリの培養棚
 
イワチドリは、
 
まだ、葉が青々している。
 
 
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アワ系三蝶
 
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この花も、アワ系三蝶
 
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アワ系三蝶虹・・ちょっと甘かった
 
アワ系の黒紫三蝶・黒虹等々・・
 
まだまだ、いい花が作れそうだな。
 
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アワ系
 
 
追伸
 
明日9日(日)~10日(月)までは不在となります。
 
秋といえば、ススキが揺れたり、枯葉が舞ったり・・。
 
たそがれに近い御一行様と、「俺たちの旅」をしてきます。
 
カニと酒飲み放題は予約してあるみたいだけどね。
 
 
 
 

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