2014年04月

 
 
イワチドリ
 
ビン出し球の初花が咲いていた。
 
 
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むちゃくちゃ小さい花
 
ピントがなかなか合わせられないほどだ。
 
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アップ
 
写真では、それなりの大きさに見えるけど、
 
実物は極めて小輪花。
 
※ 写真右下の拡大表示をクリックしてみて。
 
 

 
ウチョウランも、オール水耕栽培です。
 
イワチドリと全く同じように育てています。
 
ビン出し球
 
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用土は
 
鹿沼+赤玉の等量配合 アバウト6割
 
ミズゴケ+ベラボンの等量配合 アバウト4割
 
※ 赤玉は今まで使用したことがないので、今回、初の試みです。
  今のところ、特に問題なさそうです。
 
 
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斑入りも、いい感じ。
 
今のところは。
 
 

 
イワチドリ
 
ビン出し球
 
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トレイの水の量に注目
 
 
イワチドリは濃い目の肥料は嫌うような感じがする。
 
もし、このトレイに液体肥料1,000倍希釈の水を注いだとする。
 
数日経って、トレイの水量が半減したら、
 
肥料濃度はアバウト500倍くらいの濃度になる。
 
イワにとってはキツイ濃度ではないだろうか?
 
となると、肥料濃度は3,000~4,000倍くらいでもいいのでは?
 
水耕では、鉢底から水の流出がないから、施肥回数が多いと、
 
更に肥料濃度が濃くなる。
 
水耕では、肥料分の流出がないからね。
 
まあ、理屈で花は育てられんな。
 
いろいろ失敗してるから。
 
涙の数だけね。
 
 
このポットの用土は
 
鹿沼+赤玉の等量配合 アバウト6割
 
ミズゴケ+ベラボン等量配合 アバウト4割
 
今のところ健康的に生育している。
 
 
 

 
イワチドリ
 
芽が伸びてるけど、花が咲くのは
 
もうちょっと先だ。
 
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今のところ順調。
 
このポットは鹿沼+ミズゴケ
 
露出してるミズゴケを表土で隠したいけど
 
時間がない。
 
まあ、ぼちぼちやろう。
 
まだ、無肥料・無農薬
 
 
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培養ビンのイワチドリ。
 
根が伸びはじめている。
 
透明な培地だから、これからの生育状態が
 
はっきり見える。
 
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このビンでは、根がちょこっと見える。
 
この時期の生育状態は、ビン(品種)によって
 
ばらばらだ。
 
 

 
ウチョウランの芽出し
 
やっと芽が動きはじめた。
 
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この大きさなら、
 
たぶん、ビンの中で初花が確認できるかも。
 
 
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朱赤交配。
 
芽の色素が赤っぽいものもあるので、
 
なんとなく期待は出来そう。
 
 
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♀母親
 
 
 
 
 

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