水耕栽培のきっかけ。
2000年11月号「趣味と山野草」誌に、takuさんが「イワチドリの段ボール実生」
を寄稿されていました。
これを参考にして水耕栽培を試してみたところ、結果はすこぶる良好でした。
写真下部の拡大表示をクリックして見て下さい。
Mクラスの母球をポットに約10球植えていたもの。
倍に増球しています。
球根もボリューム感があります。
もう1作して、更に大きな球根にできれば・・・。
どのポットも、こんな感じです。
今年は、もっと大きな球根になると思います。
水耕以前は、普通の栽培でした。
可もなく不可もない球根だけど、尻がこげ茶色になっているものも多くありました。
推測ですが、肥料が濃かったこと、肥料回数が多かったこと、水遣りの回数が少なく、用土を乾燥がちにしていたこと、加えて、夏の葉焼けが原因だったかもしれません。