2014年03月

 
イワチドリの植え込み
 
球根をピンセットで挟んで・・
 
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まとめて団子状に植えてもいいんだけど、
 
花が咲いて選別するとき、抜き取りやすいです。
 
まあ、選別するような花が咲けばの話だけど・・・。
 
イワチドリは抜き取るとき、根があまり伸びてないから手間がかかりません。
 
ウチョウランは、根が絡んで大変だけど。
 
 
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ぶすり
 
球根を用土に差し込んでいきます。
 
差し込む時、ピンセットの先から球根がはみ出さないように。
 
そうしないと、特に無菌球は球根が折れやすいですよ。
 
球根の皮をすりむかないように、丁寧に差し込みます。
 
ピンセットは先のとがったものは不適。
 
うっかりして、球根を串刺しにしないように。
 
植えてるのは女房。
 
写真を撮ってるのは僕です。
 
 
植え込んだら、シャワーで水をかけて、
 
鉢の底から泥を流しておきます。
 
(コケが露出したままだと、青ミドロのようなものが発生して
 
見苦しくなるので、苔の入れていない用土で覆っておきます。)
 
この時のトレイは底が抜けるものを使用します。
 
このあと、先に紹介した、たとえば100均で買ってきたトレイに
 
ポットを並べかえていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
イワチドリの水耕の準備
 
そろそろ、球根の植え込み時期。
 
今回は、栽培実績のある配合用土を紹介致します。
 
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ビニールポットの底、適当な量のミズゴケを詰めます。
 
 
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鹿沼小粒+粉砕ミズゴケ・アバウト3割超の用土を入れていきます。
 
用土はふかふかになります。
 
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植え込み準備完了です。
 
この用土でしたら、これまでの経験から、かなり良い生育が期待できます。
 
 

 
日本は世界に冠たる地震列島。
 
よく揺れた。
 
わりと長い間、揺れた。
 
そのうち、ドーンとくるかと不安だったけど、
 
おさまった。
 
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こういうこともあるかと思って・・・
 
 
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培養ビンの棚板の上下を逆に取り付けている。
 
こうすれば、すこしの揺れなら大丈夫かも。
 
 

 
 
電気のありがたさを思い知るのは停電した時かも。
 
水や空気も同じだけど、あって当たり前のものがなくなるわけだからね。
 
停電したら、断水する。
 
トイレはウンチの山になる。
 
スカイツリーから眺めた大都会。
 
そこには無数の人々がいる。
 
無数の人々が毎日毎日、ウンチをすると、大都会はウンチだらけになる。
 
 国民生活も経済も麻痺する。
 
 
 
原発は賛否両論あるけれど・・。
 
最初から原発ありきの人は安全だと言ってるけど、信用できない。
 
組織の中の人間だから、本音は言わない。
 
それでなくても、ちかごろ、ウソをつく人が多いから、ますます信用できない。
 
近未来、もしも大惨事が発生したとする。
 
安全だと言った人は責任を負うべきだけど、その時は、認知症になっていたり、墓
 
の中でおねんねしてるかもしれない。
 
 
原発に反対する人も、ただ反対するだけでは無責任に思える。
 
火力発電は大量の化石燃料を燃やすわけだから、二酸化炭素排出による地球温
 
暖化が加速する。
 
どうしたら、安全で、環境に悪影響を与えない電力を安定して供給できるのか、そ
 
このところを教えてちょうだい。
 
若い世代に負の遺産を背負わせないように。
 
 
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我が家の太陽発電のモニター
 
朝、霧がかかってる時だから、発電量は少ない。
 
それでも、我が家の消費電力をカバーしている。
 
発電量 1、2キロワット   我が家の消費電力 0、7キロワット
 
差引売電量0、5キロワット
 
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日差しが強くなると発電量も大きくなってくる。
 
最大発電量は5、2キロワット超。
 
陽が照っている間は、我が家の消費電力をカバーするには余りある。
 
女房の車を電気自動車に買い替えて、家で充電すれば燃料代は0円。
 
そう考えると、おかしいことがある。
 
自動車は充電できるのに、昼間の電気をたくわえて夜に使える家庭用の充電機
 
器の開発が遅れているらしいのだ。
 
あるにはあるらしいけど、かなり高価だとか。
 
高性能の充電器が手頃の価格帯で開発されれば、冬以外は、ほとんど太陽光発
 
電で賄えるはずなんだけどな。
 
電力会社は経営が厳しくなるかもしれんけど。
 
戦前戦後、経済界の雛壇に座っていたのは石炭産業だった。
 
今の中国のように、日本の空はスモッグに覆われていた。
 
エネルギー源が石油に転換するにつれ、石炭産業は衰退した。
 
石油も、いつかは枯渇する。
 
今のガソリン・軽油価格はむちゃくちゃだ。
 
エネルギー業界のひな壇であぐらをかいてると、新たな技術革新によって、電力
 
業界も石油業界も、いずれは石炭産業のように衰退するかもね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
土曜日はセミナーみたいなものを開催、後の慰労会で酔っ払っちまった。
 
日曜日は球根を掘ったけど、寒いなかでの作業にはワンカップは必須。
 
またまた酔っ払っちまった。
 
 
すこし、植え込み用のポットも準備。
 
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鹿沼の小粒7割 ベラボン3割(アバウト)
 
土がふかふかするくらいの分量を配合。
 
ポットの底はベラボンのLサイズを入れ、用土は鹿沼の小粒にベラボンのSサイズ
 
を配合
 
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トレイにポットを収容して積み上げておく。
 
ここで、どうしてベラボンかというというと、ミズゴケが足らなくなったから。
 
以前、koshiさんにベラボンをもらった。
 
ベラボンでも、そこそこ良い球根が育った。
 
ミズゴケは国産の自然乾燥したものが最良。
 
ホームセンターのミズゴケでもいいけど、売れ残った古いものは、
 
なんとなく微妙に酸っぱい香りがするような感じがする。 
 
使ってみた限り、生育には関係なく良く育ったけれど
 
 
本来は、ポットの底に適当な量のミズゴケを敷く。
 
用土は鹿沼小粒7割、粉砕ミズゴケ3割が基本。
 
初めて水耕をされるのであれば、この配合がいいかもしれない。
 
この配合で水耕栽培すれば、普通によく育つ。(経験から)
 
関東では鹿沼の小粒ではなく、細粒が多く使われているようだ。
 
今年、試してみよう。
 
細粒のほうが安価だし。
 
 
ミズゴケや用土は、しっかり封をしておくこと。
 
うっかり封をしないで置いていたら、猫にやられた。
 
トイレにされたのだ。
 
こうなったら使い物にならない。
 
というわけで、今年はベラボンということにしたわけ。
 
まあ、結果がどうなるかはわからないけど、いろいろ試したり、失敗を重ねること
 
も、いい経験になる。
 
水耕では、毎年の植え替えは必須だということもわかったし。
 
 
 
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