2013年10月

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これも、蕾をこじあけた。
蕾がふくらんでくるごとに、赤インクの色がにじんでくる。
昨年、交配用に入手した花。
花の数×2(花粉)+♀花ほどの交配はできる。
今年の早春、種の発芽良好、その後の生育も順調だけど、新花作出の目まぐるしい昨今、
初花はすでに色あせてみえるかもしれないな。
 

 
パソコンのスイッチを入れたまま、ころっと寝てた。
 
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実生初花。
 
♀ 蘭吉さんから略奪した朱(赤系)ベタ
 
♂ koshiさんが交配用にと、花粉つきの花をちぎってくれた朱覆輪。
  鉢ごと持って帰れっていうくらい太っ腹なら、とってもいい人なのに・・。
 
咲きはじめは、軒並み平凡な桃色のオンパレード。
ぽちょんぽちょんと、まあまあの花が混じる。
0、5パーセントくらいの確立。
 
花弁がいびつなのは、蕾を無理矢理こじあけたから。
 

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五穀豊穣・家内安全
厳かな神事のあとは、テーブルを囲んでのひととき。
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時をさかのぼり、雨でぬかるんだ水たまりの道を、荷車でえっちらおっちらしていた昔、山深い村では新鮮な海の魚はめったに食べられなかった。
めでたい日、鮮度の長持ちするワニ(サメ)の刺身は欠かせない。
ワニは、この地方独特の食文化として今日に及んでいる。
 
この日、ワニの刺身は食べられんかった。
売り切れたのかな。
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村の長老 F会長
 
「おい、あかちょうちん、飲め。ぐっといけ。」
「いやいやいやいや~」 (それじゃ、まあ、ちょこっと・・。)
「まあまあまあまあ~」 (まあ、そう言わんと、飲め、飲め。)
いやいや、まあまあ・・といいながら、湯飲みに酒がドバッとつがれる。
 
清酒というだけあって、身も心も清められるな。
 
 
 
 

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神社に行く道すがら、ミズゴケが繁茂。
ナマのまま育苗箱で育てると、
すごく良質のミズゴケに育つ。
 
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境内にハチマキイチゴ(ナツハゼ)の実。 日本のブルーべりー。
子供のころは、よく食べた。 ちょっと酸っぱい。
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昔は若かった村の人が集まっている。 
こども神輿を担ぐ子がいなくなった。
・・少子高齢化・・
 
明日に続く
 
 
 
 
 

イワチドリのマザービン
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無菌移植は空気中に漂う雑菌との勝負。
気合を入れて、体の隅々までアルコール消毒しないとね。
 
 
 
 

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