瀬戸内海ロマン伝説(リメーク版)
 
瀬戸内海に浮かぶ日本三景「安芸の宮島」
「瀬戸内海」という地名の由来について、近年、ある考古学者によって発見された木片に刻まれた文字の解読に
 
より、その謎が解明されたとのことであります。
それでは、時計の針を過去へ過去へと巻き戻し・・、むかしむかし・・神代のむかし、「古事記」や「日本書紀」に著された天地創造の物語、神々の世界へご案内いたしましょう。
 
蒼天に燦々と輝く太陽、穏やかな海、どこまでも続く砂浜に刻まれた足跡を辿って行く先に、ゆらゆらと見える人(神)影は、衣を脱ぎ、砂浜に寝そべる大国主命(オオクニヌシノミコト)でありました。
 「よき日なるかな。」
 心地よい潮風に吹かれ、寄せては返す波の音がぼんやり聞こえてくるにつれ、いつしか、うとうと眠りこんでしまうほどの、ある晴れた日のこと。
 
 
 穏やかな時の流れ、それは束の間の出来事でありました。
まえぶれもなく太陽が翳りはじめ、やがて闇夜の暗黒となった天空を切り裂くような雷鳴が轟き、穏やかだった海は竜巻のように渦を巻き、荒れ狂う波が、またたく間にオオクニヌシノミコトを呑み込んだのであります。
 「うわ~、なんじゃ、こりゃ~。危うく波にさらわれるところじゃったぞよ。」
ほうほうの体で難をのがれ、沖へ沖へと流される衣を目で追いつつ、ふと我に返ったその時・・・、
 「おお、これはなんとしたことじゃ。わしの腹のヘソが無くなっておるではないか。さては、先ほどの波がわしのヘソを奪い去ったに違いない。
ぎょえ~\(o)
 
 
これは悪夢か幻か、海を見つめながら呆然として立ちつくしておりましたところ、通りすがりのひとりの老人、ことの一部始終を聞くや、
 「おお、それはお気の毒なことじゃのう。じゃが、ご安心なされませ。やがて潮が引きますれば、あなた様のヘソを村の者どもに捜させましょうほどに。」
 
 ほどなく、村中の老若男女はもとより、野良ネコさえも駆り出され、(木片には、待つ者ども、加えて野猫、浜を覆い尽くせり・・との記述あり。)やがて、潮が引くや、海めがけて一目散に駆け出し、目を皿のようにしながらオオクニヌシノミコトのヘソを捜しまわったのでありました。
干潟を這いまわる村人は、絶え間なく口々に「ヘソないかい? ヘソないかい?」と声を掛け合いながら、そしてネコは「ヘソにゃ~かい?  ヘソにゃ~かい?」と鳴きながら・・。
 
 やがて、どこからともなく吹く風の音に耳を澄ませば、村人やネコの掛け声は、あまねく大和の国の津々浦々まで、「せとないかい? せとないかい?と聞こえたのだそうであります。
 
 「瀬戸内海」の由来が「ヘソないかい?」だったなんて。

 
 う~ん、ロマンですなあ。  

 

後日、千鳥足さんからのコメント
 
この神話によれば、小柳ルミ子のヒット曲「瀬戸の花嫁」は「ヘソの花嫁」がホントでは内科医?
 
 
マスカットさんへ 
 
 
 

 
ウチョウラン
この花は、アバウト5年前
紫一赤覆輪
 
イメージ 1
 
今年の初花
 
イメージ 2
 

 
ブログ開始から、ちょうど1か月
みなさん、ありがとうございます。
 
 
この部屋がメインの培養室。
 
イメージ 1
 
 
ワンカップをすすりながら・・・
 
イメージ 2
 
球根の生育状態に一喜一憂
 
イメージ 3
 
温度無調整 自然採光
床の上に寝ころんで、そのまま眠ってる時もある。
 
 
 

↑このページのトップヘ